Xでこんなポストが流れてきました。
老害さんは敬うべき高齢者の爪の垢でも煎じて飲んで恥を知って下さい https://t.co/GIKWOF7vDc pic.twitter.com/IM7TigBLxy
— Gan(日本の未来を愁う3児の父) (@Hokkaido_gan) May 31, 2024
ホント、この通りなのよね。
みんな、知ってる?
何で日本は毎年、健診を勧めているのか、
健診を受けることを「義務」としているのか?
それは国民の健康維持なんてキレイな建前ではなく、
医療機関、医者が、定期的に患者を作り出して、定期収入を得るためですよ。
ちょうど、森園先生も健康診断について書かれていました。
毎年毎年、義務を課して(特に常勤で働いている方は労働安全衛生法で年に一度の健康診断を受診する義務があり、企業には受診させる義務があるのよ、しかもオプション以外の基本的費用は企業負担)
健康診断を受けさせて、ホントは治療(投薬)の必要より、生活習慣の改善なのに、
その指導をしっかりせずして、定期通院させて投薬を続ける医療制度。
後期高齢者に至っては、
健診すれば、何かしら見つかって当たり前なのに、
ほんの小さな異常を見つけては、投薬して治療を勧めて、
80代や90代、いやいや、下手したら100歳過ぎてるような人にでも手術勧めたりしてるよね。
あそこが痛い、ここが痛い、で、湿布や塗り薬毎月MAX処方持ってく老害多数。
骨密度測定して、骨粗しょう症の予防だと言っては、お注射に来る老人多数。
それ、必要ですか?
定期的に、念のための画像撮影。
10割負担ならものすごい値段だけど、
現役世代はMAXでも3割負担だし、後期高齢者だと1割? 2割?(まれに高所得者は3割か?)
少子高齢化で非正規も増えている中、
毎年、保険税は右肩上がり、
そりゃあ、破綻は当たり前です。
昨日も少し書いたけど、
私も週1でバイトしているクリニックへ昨日出勤したら
コレが始まってて
事務さんも要領掴んでなくて、
この紙が要る人なのか、要らない人なのか?
現場は少々混乱でした。
いつもの患者数と同等なのに、
診療が進まなくて、負担感だけ重くて、
院長も、患者数多くないのに、なんか、ドっと疲れたわ、
と言っていました。
こんな紙出しても、
患者側にペナルティー課さないと医療費削減にはなりませんって。
目標決めても、体重減らせない人が、ずっと通院続けてるんですから。
ホントに健康改善したいなら、コレ買って読んで実行してください。
しかし、Xに載ってた新聞投書の高齢者の方、
謙虚で聡明なおじいさんですね。
こんな国民ばかりだった良いんですけどね。
ちなみに、私は健診行きません。
ちょっと転んだだけで受診してCT撮ってる人いますけど、
私は被ばくしたくないので、無駄に放射線を使う撮影は希望しません。
でも、定期的に献血してますので、献血可能な事と、通知される採血結果で、自分の健康を把握しています。
献血は、採血結果で異状がある場合は拒否されます。(過去に献血して感染症持ちだったりすると)
多少の脂質異常症では(コレステロールやLDL高い程度)献血可能、イコール、
その血液を輸血に使用できる、問題ないってことですからね。