Minaさんが更新されていました。
辛いね、
リアルに状況が想像できるが故に、
壮絶な出産を終えてから
ジェットコースターのような
時間の流れと
現実に起こったことは
目を開けず、冷たく、硬くなった
遺体を抱いて帰る
という現実…
こういうことが起こりうるかもしれないということを覚悟してください。
無痛分娩を選ぶという事は、そういう事なのです。
もちろん、自然経腟分娩であっても
お産は命がけ。
どの方法が100%良いというのはないけど、
様々な医療介入を、
最初から入れなければならないのが
無痛分娩です。
麻酔を使って得をするのは
産院の医者だけです。
うまくいけばいいけど
それは、やってみないとわからない命がけの賭け。
そして、お産って
医師の心の中ひとつって事も多々ある。
時間やタイミングで
想いも寄らぬ方向に転んでしまうのが
お産。
お産は痛いけど、
伴走してくれる助産師さんがいれば
必ず乗り越えられる。
その乗り越えた先には
温かくて、ずっしり重くて
オギャーと声を上げて
ママとパパの顔を可愛い目で見てくれる
我が子に会える幸せが待っているのだから。
ここで頑張らなくてどうするの。
無痛分娩なんかしなくても
頑張って乗り越えた自信と自己肯定感は
必ず貴女の力となる。
この事故が起こる前に、
私はMinaさんと知り合いたかったです。