おはようございます。

 

 

 

快晴の名古屋。

 

 

今日は土曜日ですが、久々にお休み取って、

 

1泊だけですが旅行に行ってきます。

 

雨あがって良かった!

 

パーデレデレ

 

 

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

 

 

新居のお庭に植えたビワが、今年はたくさん身をつけていますが…

 

 

 

 

 

 

ちゃんと育つのでしょうかw

 

植えて2年目の昨年は数個の実しかなりませんでしたが、今年は期待しています。

 

 

 

 

 

 

昨年多くの実をつけ、最後は食べきれなくなったw

 

イチジクも、新芽が出てきています。

 

 

 

 

 

 

大根は収穫しきれず(食べきれんw)

 

花が咲いてしまいましたが、大根の花なんて初めて見たわ、キレイやん。

 

 

 

 

 

 

今、高値の白菜も、花が咲いてしまったし。

 

 

 

 

 

前置きはさておき。

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

 

前回の続きね。

 

 

 

計画分娩

 

そこに無痛が加わっても一緒のことだが、無痛が入ると普通の計画分娩よりタチが悪いかもしんないね

 

では胎児と母体が準備体操前(前駆陣痛前)または準備体操中(前駆陣痛)にも関わらず

 

いきなり背中を押されるイメージでお産を始めるんですものね、

 

ジャンプ台から背中を押されて、水中で方向性がわからなくなって、

 

もがき苦しみ

 

無痛じゃない場合は不自然な陣痛に母体はもがき苦しみ、胎児も苦しくなって心音を下げてSOSを出し、

方向性を失って回旋異常を起こす。無痛やってれば、陣痛の痛みは軽減されているが、胎内で起こっていることは同じ。

 

 

完全にゴールへの方向性を失って、最後、溺れる人

 

緊急帝王切開になるって意味

 

も結構な割合でいるってもんよ。

 

なんとか泳ぎ着いたにしろ、

 

何とか経腟で娩出したにしろ

 

最後は押して(クリステレル)引いての(吸引分娩または鉗子分娩)

 

 

壮絶なズタボロ分娩。

 

 

その典型的な事例は、ディスるわけではありませんが、

 

Minaさんのブログを参照ください。

 

ちなみにMinaさんは、予定日ピッタリに自然陣痛発来で入院したにも関わらず、

無痛分娩希望だったため、

その日が「日曜日」だった為に、医師が診察に来ることもなく、(おそらく電話指示のみ)

子宮収縮抑制剤打たれて陣痛を止められ、

翌日の昼から(要するに外来終わってから)今度は陣痛促進剤で陣痛つけられて

その後硬膜外麻酔を入れて無痛分娩にした結果、こうなりました。

 

 

 

 

 

周囲を見渡すと

 

普通に自然陣発で経腟自然分娩した人

 

もうみんなプールサイドに上がってて

 

余裕で母乳育児に移行している

 

赤ちゃん抱っこして、スタスタ歩いている

 

 

ワケですよ。

 

産後回復の早い

 

計画無痛分娩をしたはずなのにね。

 

 

 

 

で、計画分娩だと、陣痛がつく前に

 

薬剤で陣痛を起こそうとするわけだから、

 

その調節、管理が難しいわけですよ。

 

 

 

 

 

陣痛は、

 

強すぎても

 

ちなみに、自然陣痛では、強すぎて過強陣痛になることはありません

 

弱すぎても

 

 

アカンわけですから。

 

 

 

陣痛はね、

 

強くすりゃいいってもんじゃなくて、

 

強すぎると母体も胎児も苦しいわけ。

 

点滴でガンガン陣痛強めても、

 

それに比例して

 

子宮口が柔らかく熟化し、開いてこなければ

 

詳しくは有料記事に懇切丁寧に記載してあるから、買って読んでくださいな。

 

子宮破裂に至る。

 

または、強い陣痛は赤ちゃんにとって非常にストレスなので、

 

やがて心拍に異常が出て

 

緊急帝王切開になってしまう。

 

 

 

逆に弱すぎると

 

お産が進まず、

 

でも弱いながらも母体には繰り返し苦痛をもたらすので

 

母体の体力が持たない。

 

夜中にかかると寝れないしね。

 

となると、すぐに

 

薬剤で促進する、って発想になるのが産科医

 

なのだが、

 

いやいや、待てよ。

 

コレ本当に分娩陣痛なのか?

 

前駆陣痛ではないのか?

 

素人の方には、分娩陣痛だの前駆陣痛だの

 

用語はわからないでしょ?

 

だからソラマメさん、

 

こんな有料ネット著書を書いたのよ。

 

コレ読んで、賢いママになってね、と願いを込めて。

 

詳しい説明は、

 

コチラに記載してありますので、

 

有料で買って、ぜひ、お読みください。

 

 

ニヒヒ

 

 

 

 

 

「これから分娩予定日を迎える方へ 上手なお産の為のお話と陣痛の乗り切り方」

「破水と尿モレの見分け方」

「それ、本当に分娩陣痛ですか!?前駆陣痛を【微弱陣痛】にされ、不要な陣痛促進剤投与に繋がります」

「予定日超過、待てるか待てないかの判断基準と陣痛誘発」

「発症したら母児とも命の保証はない、怖い怖い「羊水塞栓症」の話」

「胎便吸引症候群」

「会陰裂傷と助産師の技術の関連 会陰切開 会陰保護やお産の話」

「帝王切開と言われたのですが 本当に 自然分娩は無理? ケース別で説明します」

「骨盤位(逆子)が治らない!帝王切開しかないのか、と外回転術のお話し」

「無痛分娩や計画分娩で、ズタボロ分娩になる人、ならない人の決定的な違い、詳しく説明します。」

「帝王切開による出生児に呼吸障害が多いのは何故? だから医学的に必要でない限り自然経膣分娩分娩が良いのである」

「医療事故統計、周産期にまつわる事故は医療機関の規模に反比例する」

「何故、帝王切開をできるだけ避け自然分娩で産むべきなのか、帝王切開がその後の妊娠出産にどのようなリスクを与えるか」

「陣痛ってどう始まるの?確実に陣痛がわかる方法を教えます」

「実は陣痛やお産よりも 産後のほうが大変なお話し」

「分娩時のトラブル 分娩時低酸素脳症について」

「帝王切開 吸引分娩 クリステレル 陣痛促進剤 のリスク 合併症などを正直に話します、用語も丁寧に説明します」

「自然の陣痛や経腟分娩で産まれる意義とは。に関連し、帝王切開で産まれた赤ちゃんに呼吸障害が多い理由」

「会陰保護より肛門保護 助産師の技術の優劣で、産後のお尻(肛門)がエライことに!?」

「臍帯脱出の危険性」

「臍帯脱出 臍帯下垂 理由と原因と医療ミス 破水を考える 適時破水、前期破水、早期破水、人工破膜、自然破水について」

「分娩予定日近くなると 内診グリグリされるのが嫌だ」

「陣痛促進剤を安易に考えてはいけない!こういう考えの医師の産院での出産は考え直そう」

「スムーズなお産の為に分娩経過は、こう過ごす」

「貴女の【吸引分娩】は本当に必要だったのか!その① 吸引分娩を行う医師の腹の中」

「その②」

「その③」

「その④」

「産科医療保障制度、報告書が開示されるまで出産後約3年!分娩時のトラブルで出生した児が脳性麻痺になった方からのご相談事例に学ぶ」

「妊娠中にも分娩時にも怖い事…突然のIUFD、死産、緊急帝王切開…臍帯の異常(卵膜付着その他)と胎盤のお話し」

「分娩台の上で叫ぶな、の理由」

「お産が進まない!コレって微弱陣痛? 陣痛促進剤、あなたはどうする!?」

「入院時期の重要性、微弱陣痛という名の陣痛促進剤被害に遭わない為に知っておくこと」

「満足のいくお産、贅沢なお産、貴女はどこにその価値をおきますか?」

「無痛分娩だと陣痛が弱くなるのは何故か。ズタズタにお股が切れるとこんな事になるケースもあるのを知って欲しい」

「吸引分娩と新生児重症黄疸との関連、だから吸引分娩必須の無痛分娩には反対です」

「無痛分娩は産後の回復が早い!?えっ、ホント?産後の回復が早いとはこんな状態を指す」

ソラマメさんの安産シリーズ「その① 入院は慌てるな」

ソラマメさんの安産シリーズ「その② 陣痛だと思ったらベッドに横になるな」

ソラマメさんの安産シリーズ「その③ 遷延分娩、微弱陣痛だと言われたら…陣痛促進剤一択しかないの?」

ソラマメさんの安産シリーズ「その④ 子宮口の開き(熟化)を良くするために…自然の力でする子宮口の熟化方法、膣錠やらバルーン(メトロイリンテル)やらラミナリヤ やめて!」

ソラマメさんの安産シリーズ「その⑤ 一旦帰ろう」

「無痛分娩の、一体どこが危ないのか?偏見ではない本当の理由を教えます」

「無用で過剰な医療介入をしない、されないのが安産への道…分娩の際に絶対やってはいけないこと」

「会陰切開をしなくて済むようにするには…妊娠中にできること、陣痛中から分娩台の上ですべきこと」

「出産時の医療介入あれこれ① 陣痛促進剤」

「出産時の医療介入あれこれ②メトロイリンテル(バルーン)ラミナリヤ」

「出産時の医療介入あれこれ③会陰切開」

「出産時の医療介入あれこれ④吸引分娩」

「出産時の医療介入あれこれ⑤鉗子分娩」

 

 

 

 

 

 

 

微弱陣痛なのか、

 

前駆陣痛なのか、

 

見分けがつかない。

 

まだこのままで待ってていいのか、

 

薬剤投与してお産進めなければならないのか、

 

みなさんには判断つきませんよね。

 

 

私なら完璧に判断できますがw ← プロですから当たり前

 

 

 

 

入院した時、私のような親切な助産師さんに出会えれば、

 

医師にうまいこと、促進剤使いましょうと、説明されても

 

始める前に、こっそり耳打ちしてくれて

 

正しい判断はどれなのか知って、

 

「やっぱり様子見ます」

 

と医師に言うことができますが、

 

おそらく、そんなこと言ってくれる助産師さん

 

ほぼほぼいませんので

 

チーンガーン

 

医師に言われるがままの医療処置を受ける事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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微妙な状態の妊婦が入院してきたら、

 

医者は真っ先に、曜日と時間を考えますからね。

 

週末は医者仲間とゴルフの予定だ。

 

今日はもう疲れた、

 

早く帰って寝たいから、このお産を さっさと終わらせたい。

 

 

 

 

待てばいいのに、待てるのに、

 

必要もない子宮収縮薬(陣痛促進剤)を投与され、

 

ズタボロ分娩になってゆく産婦と赤ちゃん。

 

スムーズに、うまくいけばいいけどねぇ~

 

 

 

もちろん、全てのケースで陣痛促進剤が悪ではありません。

 

でも、安易に使うな、というお話です。

 

 

 

微弱陣痛かな、

 

と思っても、

 

すぐに薬剤投与ではなく、

 

産婦と赤ちゃんの状態、

 

週数、

 

破水の有無、

 

その他もろもろ、産科医療従事者としての

 

観察力と診断力ですよ。

 

そして、できるだけ医療介入せずとも

 

自然の経過に逆らわず、やれることはないか、と。

 

でも、それやっても、医療機関は一円も儲からんのよ、

とっとと薬剤投与して、さまざま医療介入入れたほうが儲かる仕組み

 

 

もちろん産婦と赤ちゃんの状態にもよりますが、

 

医療介入せずとも、やれることはなんなのか?

 

有料記事に書いてますので、

 

知識として知っておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 

知らないと、

言われるがまま、

されるがままです。

 

 

 

 

自分と赤ちゃんの身は自分で護りましょう。

 

 

 

 

 

お産も他の医療もそうだけど、

 

他力本願な方が多いよね~。

 

そして、

 

医者は神聖なる職業である、

 

患者の為に全力を尽くしてくれる、

 

多くの皆さんがそう思っているでしょうが、

 

それは幻想ですよ。

 

 

 

まず念頭にあるのは金儲け。

 

コロナで、よくわかりましたよね。

 

や、わかってないかw

 

 

 

ニヒヒ

 

 

 

 

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