名古屋、晴れてきた~~~~!
夫の会社事務所からの景色。
会社のある愛知県東郷町のふるさと納税を宜しくお願いします。
やっと終わったわ、
パートタイマーさんの就業規則の新規作成と、正社員用の修正。
パートさんのほうはイチから全部自分でword打ち込んだから、めっちゃ疲れたわ。
我が社、パートさんで真面目に勤務してくださっている方を正社員にするんですよ、
なので、就業規則もキチっと最新の各種労働法規に合わせてね。
こういう仕事も、私の任務。
顧問社労士さんにお願いすれば簡単だけど、
お金かかるからねぇ~。
就業規則作成は25万とか、かかるんよ。
良かった。
私は法律を勉強するのが好きで、
一時は司法書士目指して学校通ってた事もあって(でも挫折w)
各種労働法規も大好きね、
自分の権利は自分で守らないと誰も教えてくれないから。
4月になれば、労働安全衛生法に基づいて、従業員の健康診断も会社に義務付けられているからさ、
その手配とかさ、
今年度からは自分が土曜日働いているクリニックにお願いすることにしたけど
私が勤務する土曜日に来てもらってさ、私がやるわってもんよ。
当院はレントゲンも、ちゃんと優秀な診療放射線技師さんいるしね。
で、やっと今日の業務が終わって、
Twitter(現、X)見たら
こんなこと呟いているドクターがいた。
マスコミを信じない
— 松下友樹 (@ukeymatsushita) March 28, 2024
他人を信じない
新技術を信じない
コロナの4年間で学ぶべきことです。
自分で情報をとり、自己責任で行動しましょう。
多くの国民が気付けば、必ず日本は良くなります。
マスコミを信じない
他人を信じない
新技術を信じない
これ、お産でも一緒ですよ。
無痛分娩はかなり前から技術は存在してたけど、
ここ3~4年じゃない?
どこもかしこも、産院がほぼほぼ全部、
無痛分娩やりはじめたの。
以前は無痛分娩やってなかったクリニックも、
無痛分娩を掲げるようになった。
なぜか、考えようね。
そして、どこでやっても一緒じゃないから。
麻酔科専門医がいて、
24時間365日、麻酔科専門医がつきっきりで管理してくれるような産院、
ほぼほぼ、ありませんよ。
あっても、ごく一部です。
麻酔かけて管理しているのは誰ですか?
その医師が硬膜外麻酔を学び、行っていたのは、
いつの話ですか?
開業前の勤務医だった時、
自家麻酔で産婦人科のオペの際に
たま~に、やってただけじゃないですか?
開業してから、コンスタントに硬膜外麻酔やってましたか?
連日リブログさせてもらっているMinaさんも、
陳述書公開で、書いてますね。
是非、アメンバー申請して、許可もらって、
読んでください。
まぁ、日本は麻酔科専門医、麻酔科標榜医でなくとも、
経験がほぼほぼなくとも、産科麻酔かけることは可能ですから。
過去にも、挿入部位が適切ではなくて、救急対応もできなくて、
母体や胎児を死亡させた事例がいくつもありますね。
そして、麻酔の管理もテキトーで、看護師(助産師)任せだったり、
私が実際に遭遇した事例のクリニックなんて、
麻酔かけた後、医師は外出してパチンコに興じていたところもあったなぁ。
ココに書いたから、興味ある人は読んでみてよ。
どこもかしこも無痛分娩掲げるようになった理由は、
少子化で分娩数の減少も相まって、
他院に後れを取らない為ですからね。
無痛分娩掲げていないと、患者さん集まらないもの。
決して、患者や赤ちゃんの事を思ってやってるわけじゃないですから。
ママと赤ちゃん大事に思っていたら、
うちでは無痛分娩はやりません、
ですが、看護職員全員助産師で、陣痛発来して入院したら、お産が済んで退院するまで、
必ず、助産師が常に寄り添い、伴走します。
できるだけ母体にも赤ちゃんにもノーダメージで、医療介入は本当に必要な時だけ介入することにし、
医者は後ろでスタンバってます、
産後は安心してください、
ノーダメージのお産を目指すので、
産後も楽だと思います。
ママは24時間、
ずっと赤ちゃんと一緒にいて、
赤ちゃんの事だけしててください、
ママの産後の回復と母乳に良いお食事は
上げ膳据え膳、
授乳は必ず助産師が付き添います。いつでも呼んでください、
うちは十分な数の助産師を雇用していますから、
呼び辛い、来てくれない、なんてことはありませんので。
母乳育児希望の方は100%全員、退院日にはミルク缶持たずに帰れるように致します。
だと思いますよ。
無痛分娩だとか、アメニティじゃなくて、ね。
そういえば、会社と同じ町内に新規に産院開業するけど、
ママと赤ちゃんにとことん寄り添い…
自分が生みたいと思える産院創りをします、
と自然分娩を掲げ、
開業一年も前から散々宣伝しまくっているにも関わらず、
無痛分娩やりますとも宣伝してて、
非常に違和感感じております。。。
どっちやねん(笑)
奥さん助産師サンだけど。
あ、もちろん、職員募集に応募はしてませんw