どうもっ!
おはようございます!
名古屋、曇天です!
今日は朝からパートさん採用の面接があるのと
その前に朝イチで現場にも行かねばならないので、
普段通りに起きています!
唯一、弁当作りがないので、朝からブログを書きましょう。
妊娠中の皆さんの中で、
はたまた、
既に出産を終えた方々の中で、
妊娠中に、せっせと、
お高いオイルを購入して、
妊娠線予防にお腹をマッサージしたり
会陰切開こわ~い!
できるだけ切れないように妊娠中からマッサージ!
な~んて会陰にもオイル塗ってマッサージ
してた人はいませんかね?
コレね、
有料記事にも書いたと思うんですが、
「高度不妊治療に臨む方に覚悟を持って欲しい事」
「不妊治療の先にあるもの」
「不妊治療している人の特徴」
「理想を押し付ける母親たち」
「今までブログや有料記事宛 頂いた、たくさんのコメントメッセージから」
「臨界期と催奇形性」
「つわり の 乗り切り方 つわりがあるのは赤ちゃんが元気な証拠」
「早産について 妊娠期間に安定期は、ない」
「妊娠期間に安定期なんてない! 早産は悪だ 続き」
「切迫早産管理と切迫早産にならない為に保健指導の側面から大切な事、感染予防の重要性」
「NIPT(non invasive prenatal genetic testing:非侵襲性出生前遺伝学的検査」
「出生前診断を受ける理由」
「羊水検査は安全なの?」
「間違いだらけの産院選び。産院選びに重要なのは人と中身。(開業医編)」
「良い産院の選び方 開業医編 続き」
「貴女のお産を任せられるのは こんな産院です、産院選びの重要な視点を、誰を忖度することなく 全て隠さず教えます」
「産院選びのおさらい、皆さんが賢い選択をしよう」
「開業医での分娩を選択した方…安全なお産の為に、貴女にできること」
「本当に無痛分娩って安全でお産が楽なの?? その選択 本当に間違っていませんか?」
「無痛分娩 実際の事故」
「陣痛促進剤についての 正しい知識」
「今一度 無痛分娩について 書く!」
「もう一度 医学的適応のない(計画)誘発分娩と無理な陣痛誘発剤使用に警鐘を鳴らします」
「無痛分娩 何度言っても理解できな人がいる!」
「無痛分娩が主流の諸外国と日本の決定的な違い、医療体制以外の事柄を教えます」
「無痛分娩はオススメしない、でも、100歩譲って、この体制であれば良いであろうという条件と、こんな産院での無痛分娩を選ぶのは危険という真実を教えます」
「とある開業医の無痛分娩に対する考え(賛同)」
「TOLAC(既往帝王切開後妊娠の経腟分娩トライアル) の是非と できる条件の確認」
「母乳育児をしたい人で不安な人は 助産院に相談すべし」
「妊娠線は 予防できるのか!?」
「まじで、それ ヤメて 出産入院時に準備品する腹帯」
「妊娠中の方へ バースプラン作成で何よりも重要な事は、ノーダメージのお産をすること」
「妊娠中のセックス 早産との関係」
「正期産に入ってからのコンドームなしセックスについて」
「妊娠中に 温泉って 入って いいの?」
「子宮口を柔らかくする薬について=陣痛促進剤との併用は大変危険=死亡事故例あり」
「無痛分娩は苦痛分娩だった! ソラマメ助産師が分娩介助させて頂いた方のリアルな経験」
「今日じゅうに、陣痛が来るかもね? 実はその言葉、危険かもしれない事実。知らないうちに膣内に陣痛促進剤が?」
「一般向け商品である胎児心音を聴く機械は、あくまで赤ちゃんの心音を聴いて自己満足の範囲内で使う物!一般向けの心音聴取機での間欠的聴取で異常の早期発見はできません!!」
「妊娠出産を食い物にする、各種業界や産婦人科医療業界の闇(不妊治療、各種サプリ、妊娠線や会陰マッサージオイルその他)」
「妊娠中には注意が必要!意外と怖いサイトメガロウイルス感染症」
「HTLV-1陽性の場合の授乳選択、2022年最新版」
妊娠中にオイル塗ってのマッサージは
ほぼほぼ、
妊娠線予防にも、
会陰切開率の減少にも、
意味はない
と思います!
妊娠線は、できる、できない、
その人の個体差、体質によるものが大きいです。
もちろん、乾燥しているとお肌にダメージを受けやすいので、
日々、オイルを薄く皮膚に伸ばしておくのは効果的かもしれませんが、
少なくとも、オイルを塗ってマッサージを毎日しても、
妊娠線は、できる人はできると思います。
ちなみに、わたくし、助産師ソラマメは
3881gのBIGな赤ちゃんを産みましたし、 ← 次女。助産院でトライしましたが叫びまくって呼吸法できていなくて、いきみまくったので、子宮口浮腫んでベビたん回旋異常を起こして嘱託医搬送にしてもらって、吸引分娩で生まれましたが…
我が子4人、全員3300g超えでしたが、
妊娠線は1本もできていません。
会陰の伸びは、良かったのか悪かったのかはわかりませんが、 ← 助産師サン教えてくれなかった
4人とも会陰切開入ってますので、伸びていないのでしょう。
そして、あの有名な助産師さんよりは助産師として長い臨床経験と分娩介助経験があると自負していますが(笑)
なんか、人のパクリ ブログを書き続けているそうですねぇ。
アメブロに、彼女のパクリを追って記事書かれている方がいます。
その調査力には脱帽ですw
まぁ、自分で経験していないことは書けないので、人のをパクるしかないのでしょうが(笑)
ご主人がメディアを使っての宣伝力に長けた方のようなので、
助産師としての実力はなくとも、そのメディア発信力で有名なのでしょう。
分娩介助していて思っていたのは、
分娩時にこそ、
保湿力が欲しいなぁ~。
今、分娩している会陰に、油性のオイルを塗って温めていたら、
伸びるんじゃないのかなぁ?
ということです。
通常、分娩時は粘液や分娩中にちょろちょろ出る羊水(破水後)によって
会陰が潤って、その保湿によって保護されているのですが、
分娩に時間がかかって、既に出る羊水もなくなり、
粘液も少なくて会陰が乾燥してしまって、
ピリピリって切れたり、
ビリっといったりしたことも多いです。
はたまた、
産道周囲の脂肪が多く
非常に抵抗性が強くて会陰が伸びないケースも多かったですけどね。
あぁ、会陰を温めてオイル塗りたい
と思いながら、会陰保護したことを思い出します。
でも産科医からは、
そんなことしたら不潔だ、とか、
会陰を温めたら良いと考えてくれる医師は少ないのが現実でしょう。
圧倒的に、男性産科医が多いので(女医さんも、増えてきてはいますが、自身に自然経腟分娩経験がない女医さんには理解不能でしょう)
女性のアソコを大事に思ってくれてる割合が少ないと思われます。
また、陣痛経過を適切に過ごすことは大事です。
陣痛の乗り切り方が下手な方は、
赤ちゃんの下降が悪く、
子宮口の開きも、会陰の伸びも悪く、
早々に会陰切開入れられてしまう事も多いです。
分娩台に乗るまでの間の長い陣痛の間、
呼吸法でうまくいきみのがしができず、
効果がないのにいきみまくっている人は
子宮口も産道も浮腫んでしまいます。
是非、私のネット著書を読んで安産してください。
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