たまたま見かけた記事です。
以前、私のブログで代理出産のことを書いたら
AIDで生まれて、もう成人されている方からコメントを頂き、
自分の父親が誰かわからないことで、ずっと心に傷を負っていると告白された方がいました。
不妊治療にご縁のない方はご存じではないかもしれませんので少し書きますが、
AIDとは、人工授精のひとつで、
夫以外の「男性ドナーの精液」を使用して、「人工授精」が行われるものであり、
私は様々な問題点があるとの認識です。
私が思う様々な問題点というのは、
主に、生まれる側、イコールお子さん心に深い傷や闇を負わせてしまう可能性があるということです。
通常の不妊治療でもそうですが、
日本では、誰も声高に発言、発信はしないし
医師の団体である各種学会等も、
不妊治療での障害児発生率は自然妊娠と変わらないなんて
嘘ばっかり言っていますが、
コロナ騒動で、産科婦人科学会や小児科学会が妊産婦や小児にあのワクチンを激推ししていた(いる)
日本の現状を見ても、いかに不誠実かがわかると思いますが。
不妊治療による障害児や発達遅延児の出生は右肩上がりです。
私は、自閉症などは分娩方法によるものも関連があると思っていますが。