おはようございます。

 

 

もう10月ですか。

 

 

毎週毎週、時間が過ぎるのが早すぎますが、

 

 

忙しい日々に感謝です。

 

 

 

暇なのは辛いよね。。。

 

 

 

 

昨夜、

 

 

こちらの有料記事に

 

コメント(レビュー)頂きました。

 

下差し下差し

 

 

 

 

 
 
 
 
>rk さん
 
お産して間もないと思いますが、素敵なレビューを頂きありがとうございました。
 
私のnoteを参考に実践され、
 
前回のトラウマ的なお産を克服されたとのこと、
 
嬉しく思います。
 
ノーダメージのお産は、産後、どれだけ楽ですか?
 
前回と比べ物になりませんね。
 
「自分で産んだ、赤ちゃんと一緒に頑張れた」という自信は、
 
間違いなく、その後の人生において大きな糧となると思います。
 
これからの育児期は大変な事もありますが、
 
どうぞ楽しんで、そして、頑張ってくださいグッにっこりハイハイ歩く立ち上がる
 
 
 

 

以前のブログは整理してしまったので、

 

以前ブログに頂いたコメントは見る事ができませんでしたが、

 

記憶を思い返すと、

 

「痛くなくて快適な」理想のお産ができると信じ、

 

この方は第一子で無痛分娩を選択されたのですが、

 

結果は違った。

 

というコメントだったと思います。

 

そして第二子を妊娠され、

 

ご自身で無痛分娩の真実についての情報を探し、勉強され、

 

今回、頂いたコメントのような素晴らしいお産を経験されたようです。

 

 

このように評価を頂き助産師冥利に尽きます。

 

私は現在、某●●病院の●局でドクターの●●の補助の仕事に就いている為、

 

周産期の現場にはおりませんが、

 

助産所の開業は続けており、

 

 

 

 

根本の部分では自分は「助産師である」との想いで

 

今は決して日の目を見ない末端ではありますが、

 

医療業界の片隅で生息しております。

 

ただ、ここ数年特に、

 

お産は無痛分娩が当然であるというような風潮を懸念しており、

 

女性と赤ちゃんが本来持つ

 

偉大で自然の大きな力が失われつつある現代に警鐘を鳴らしています。

 

コメントに書かれた

 

第一子の時のお産の記憶のままであれば、

 

この方の人生にも一定の影を落としたままであったと思われます。

 

出産は女性の第二の人生の始まりです。

 

子育ては、その後、長く長く続き、

 

「産んだ子」との関りは一生続きます。

 

コロナ、ジャニーズ問題も同じと言えますが、

 

多くの情報はテレビや雑誌はじめ

 

マスメディアから入ってくる事が多いと思います。

 

人づてで伝わる情報も確かにあるけれど、

 

不都合な真実

 

には

 

誰もが口をつぐむ世の中です。

 

お産でトラウマになるような経験をしても、

 

なかなか、友人知人、職場の人…

 

他人には言い出せないのではないでしょうか。

 

ましてや、自ら開業している医師は当然、利益の為に経営しているワケですから、

 

コロナワクチンもそうですが、効果がない、危険だと思っても

 

国や学会が禁止していない、推奨の立場を変えない限り

 

それを続けるでしょうし、

 

無痛分娩を掲げる開業医の全ての医師、医療機関が、

 

同じように安全な無痛分娩のスキルを持っていると思うのは危険です。

 

実際、研修医の時に少し麻酔科回っただけ、

 

市中病院勤務時に、自家麻酔*(各診療科医師による全身麻酔)で

 

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/35/7/35_744/_pdf

 

 

 

何例か硬膜外麻酔かけた経験だけ、

 

って開業医も多いと思います。

 

そして経営者に雇われて働いている人間は

 

経営に関わる事態(収入に直結)のネガティブな情報や事実には

 

一切、誰も口を開きません。

 

コロナで、いかに、医療業界が金儲け主義であるか

 

わかった方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こと、お産に関しては

 

本当に医療が必要となった場合以外何も手出しせず、

 

母体と赤ちゃんの力を最大限に引き出す

 

「待つお産」

 

をしていても

 

基本料金しか儲かりません。

 

逆に

 

なにも必要としない時から

 

次々と医療介入するほうが経営的には儲かるお産となるのが日本の制度なので、

 

少子化の現代、お産の絶対数が減っているので

 

ひとつあたりのお産の単価を上げる為に、

 

初めから様々な医療介入をするのが、今の産科業界です。

 

 

 

 

情報は、自分で調べ、自分で選択しないと

 

自分が不利益を被ります。

 

 

 

そして、現代の若い助産師、

 

若くなくても

 

助産師本来の業務とは言い難い

 

医師の指示下で看護業務で良い仕事

 

に携わっている

 

多くの助産師さんたち。

 

 

皆さんが助産師学校で学んでいた時

 

助産師とはどういう存在だと習いましたか?

 

 

分娩台に上がるまでは

 

点滴の敵数管理、CTGのモニタリング画面の出ているパソコンと睨めっこ、

 

自然分娩では使わないような薬品詰めたり

 

痛いと言えば麻酔薬や痛み止めの麻薬のお薬追加したり

 

分娩台に乗っても

 

吸引機準備したりスイッチ入れたり…

 

吸引する医師と協働して産婦さんのお腹押したり…

 

今だと、お産セットの機械の中には

 

最初から局所麻酔薬も吸って準備してあるのかしらね?

 

全員使用が当たり前かな?

 

そして産後は出血でいっぱいになったパットの交換に、

 

ほどなく激痛を(多くは縫合部痛)訴え始める人に内服薬渡したり…

 

それが「助産師」なのかな?

 

助産師でなくてはならないお仕事では…ナイですね。

 

 

 

 

 

もうお亡くなりになられたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現役ではない?

 

(大野明子先生は、今、お産を扱われているのかいないのか?わからないので、ご存じの方は教えて下さい)

 

 

尊敬する産科医の先生たちが書かれた

 

著書もあります。

 

 

 

 

 

 

 

コロナワクチンもそうですが、

 

無痛分娩も

 

両極端な情報が流れています。

 

 

 

 

 

コロナワクチンはネガティブ情報はたくさん出てきますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポジティブな著書は少ないです

 

 

 

 

 

 

 

 

無痛分娩にネガティブな情報を書いた(ネット)著書は探しても、私くらいしか見つかりませんでしたが(苦笑)

 

 

 

「間違いだらけの産院選び。産院選びに重要なのは人と中身。(開業医編)」

「良い産院の選び方 開業医編 続き」

「貴女のお産を任せられるのは こんな産院です、産院選びの重要な視点を、誰を忖度することなく 全て隠さず教えます」

「産院選びのおさらい、皆さんが賢い選択をしよう」

「開業医での分娩を選択した方…安全なお産の為に、貴女にできること」

「本当に無痛分娩って安全でお産が楽なの?? その選択 本当に間違っていませんか?」

「無痛分娩   実際の事故」

「陣痛促進剤についての 正しい知識」

「今一度 無痛分娩について 書く!」

「もう一度 医学的適応のない(計画)誘発分娩と無理な陣痛誘発剤使用に警鐘を鳴らします」

「無痛分娩 何度言っても理解できな人がいる!」

「無痛分娩が主流の諸外国と日本の決定的な違い、医療体制以外の事柄を教えます」

「無痛分娩はオススメしない、でも、100歩譲って、この体制であれば良いであろうという条件と、こんな産院での無痛分娩を選ぶのは危険という真実を教えます」

「とある開業医の無痛分娩に対する考え(賛同)」

 

 

 

 

 

あ、ありました!(笑)

 

 

 

ポジティブな著書はいくつもありますね。