山中廢徊記
  • 03Aug
    • 寿橋の補強工事完了の画像

      寿橋の補強工事完了

      寿橋の補強工事が一年がかりでようやく完成した…という噂を聞きつけ、見に行ってきました。(↓以前の寿橋)ボロボロだったコンクリート製の高欄がガードレールに代わってました。それと塗りなおされた色がビミョウです。さて、前回「土木技師 村田鶴」の名が刻まれた銘板を探しに行ったわけですが・・・南側(小谷丁野側)橋台に銘板の跡だけあって、肝心の銘板はありませんでした。ところが今回の修理に合わせて復活しております。どこかに保管されていたようですね。さらに驚くべきことに、北側(日電側)橋台にも同様の銘板が嵌っています。どちらも下流側に向けて設置されていました。知識が無いのでよくわからないのですが、両側に設置するのがスタンダードなのですかね?北側は前回草に埋もれていたので、全く探してなかったわけですが工事のおかげで雑草が刈り払われ梯子まで設置してあったので気が付いたと日電の白い煙突のような構造物の真下が刈りはらわれた斜面。左側の陰になったところに梯子が見えますが、これを半分ほど下りると目の前に銘板が見えます。さて、それでは寿橋の兄弟分である福橋にも両側に銘板があるのでしょうか。近くなので確かめに行きますが・・・草に埋もれてますね~これでは確かめようがありません。渡った先東側は確認済みなので冬になったらまた来ますかねおまけ:福橋を下から覗くそして急に場面が変わり、やって来たのは滋賀県道285号地図の工事中のあたりで法面の工事中で通行止めです仕方ないので、旧道から現場をのぞいてみると左側の緑のシートが見えているあたり、かなり大規模に崩れたようです。旧道(左岸道)の様子ということで、中河内どころか小原にさえ行けない県道285でした

  • 30May
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      八草村へ

      梅雨の中休み、好天に恵まれた本日長年の懸案であった八草村に行ってきました。二週間前に行ったときは、全然違った場所を徘徊して結局たどり着けなかったわけですが今回はもう準備はバッチリです。某ブロ友さま(ご迷惑になるといけないので、お名前は伏せさせていただきました)に、詳しい地図と写真をいただき詳細に解説していただいたおかげです。ありがとうございました。なお、詳しい場所も伏せさせていただきます。というわけで旧303号を八草峠から下ってまいりました。この関門の少し先のとある広場から歩き始めます。この広場の北端から八草川の河原に下りる小径があるのでそこから川に下ります。この二週間でずいぶん草が伸びました。もうしばらくでこの道も草に埋もれてしまうでしょう。今日は長靴なので適当に対岸に渡ります。すると結構立派な林道があるのがわかります どこが立派やねんという突っ込みは無しで・・・道自体はしっかりしているのですが、路面が泥濘で歩くたびにガポッというような嫌な音がします。長靴必携ですね。さて、話では15分も歩けば記念碑に到達できるということでしたしかしかれこれ20分以上歩いてきましたがその記念碑に到達しません。おかしいなぁと思いながらなおも歩いていると、家や畑の跡と思しき広場や石垣が…どうやら記念碑に気づかずに通り越して、旧村内の中心部に来てしまったようです江戸時代中期には140人の人口があったというだけあって、広い土地が点在しています。思った以上に大きな村だったようです。が、残念ながら川との比高が小さ過ぎて、水害には悩まされたことでしょう。離村から100年が経過して村の中心部とはいえ見るべきものも残ってはいません。来た道を戻ることにして歩き始めてしばし前方左手の高台に、記念碑発見❕ようやく念願がかなった瞬間でした。いつか写真で見たベンチは壊れて打ち捨てられておりますそして帰り道 無駄にパノラマを撮る暇人(笑)道は途中、砂防堰堤のところで2回切り返して下っていきますその下の切り返し(右からきて左へ下って行く)と上の切り返し(左からきて右へ下っていく)堪能した!!ということで鳥越林道経由で帰宅いたします鳥越峠でもパノラマを撮る人…美濃の山並みですタニウツギのピンクが青空に映えますねーヤブデマリはちょっと盛りを過ぎたようコアジサイはまだまだ。これだけは去年より咲くのが遅いです場所は違いますが、国見峠近くにも江戸時代に廃村になったと伝えられる大滝村の跡を見ることができます。八草村の離村からさらに100年遡り、なんと今から200年前の廃村です。当然何の遺構も残ってはいませんが、少しばかりの平地が点在しており、お地蔵さまが落ち葉に埋もれかかっております。もし機会があればこちらの方も是非…そういえば今日ははちょっとうれしい出来事がありました現303号線を金居原に向かって走っていると、対向車線を走っていたバイクの方がUターンして追いかけてこられました。どなたかと思えば、高倉帰りのセロ尾さんでした。おっさんステッカーを見て、追いかけてこられたようです。久々にそれも路上で偶然にお会いできて、とてもうれしかったです。またどこかでお会いしたいものです。

  • 17May
    • パノラマ画像の画像

      パノラマ画像

      かつてMicrosoftが無償で配布していた”Image Composite Editor”通称ICEというソフトがありました。このソフトはつなげたい写真を指定するだけで簡単にパノラマ写真を作ってくれる、なかなか便利なソフトでした。つなげる写真は端が少し重なるように撮ることだけ意識すればよく、多少上下にブレても大丈夫なので三脚も必要ありません。例えば↓の3枚をつなげると…仕上がりはこんな感じここに掲載できるサイズが限られているので、かなり縮小していますが原寸はかなり大きいです。しかし全く継ぎ目がわかりません。やり方もいたって簡単1.INPORTで3枚の画像を指定して、2.STITCHを押すするとこんな画像ができるので、上下左右の不要な部分を 3.CROPで切り取るだけですもう一つ、6枚で試してみます。結果は…色味も全体的に平均化されているようで、全く違和感がありません。こんな素敵なソフトを無償で配布していたとはMicrosoftも太っ腹ですね。今では配布していないので、手に入れるのは少々面倒なのが難点ですが最後にもう一つこれは京都、円山公園。実際の画像を10%程度に縮小したものです。左は知恩院へ、右に行けば産寧坂へというロケーションです。これまた継ぎ目が全く分かりません。いったいどういう仕組みなんだか

  • 15May
    • 初夏の鳥越峠~八草峠の画像

      初夏の鳥越峠~八草峠

      良いお天気に恵まれた今日、夏日を記録したところもあるとか。湖北地方は27℃ほどでした。ブロ友さんの記事を拝見して、八草峠に久しぶりに行きたいなぁ・・・ということで、鳥越峠~八草峠周回コース行ってまいりました。鳥越林道は倒木も全て片付けられ、快適に走れました。いたるところに、タチツボスミレでしょうか咲いております。途中、少し藪の中を歩きふとズボンのすそを見ると・・・なんか赤い小さいのがくっついています。よく見ると・・・マダニですやん!! ライターで焼いて差し上げました。さてラーメン広場(連状口)まで来ると、パトカーと人員輸送車2台が停まっており物々しい雰囲気です。遭難者でも出たんでしょうか?長浜方面は霞んでおりました。そして久々の鳥越峠岐阜県側は砂防堰堤付近二か所で工事中ですが、通行止めはありません。そして旧303号線八草峠にワープ!お地蔵さまもお久しぶりです途中、急に八草村に寄ってみようと思い立って例の場所から河原に降り対岸に渡ったまでは良かったのですが、いつものように道を間違え到達できませんでした…帰ってから、セロ尾さんやRKパパさんの記事を読み全く違う沢に迷い込んでいたことが判明(笑)時間が押しているので峠を目指すことに。途中こんな立て看がありますがもうきれいに修復済みですその先二か所で路肩が逝ってますがこれも直すんでしょうかね滋賀県側は特に問題もありません。、今回は日ノ裏林道経由ではなく、正規の旧道を下ります。旧道を封鎖している二本の鎖。下を踏んづけ上を持ち上げて脱出完了ですこの後、現303号を横断して土倉鉱山住宅跡を通り阿蘇竜神橋で現道に合流。こんなところで休憩して档鳥坂隧道経由で帰宅しました

  • 11Apr
    • 陽気に誘われ多賀徘徊の画像

      陽気に誘われ多賀徘徊

      シャガも咲き揃って四月も半ば、久々に休みと好天が重なりました。午前11時という遅いスタートですが、多賀方面に行ってまいりました。途中寄り道して入谷に着いたのが12時前まずは了眼寺の様子を見に行きます。こちら↓はほぼ同じアングルの、2年前(2019年6月)の様子比べてみると、本堂前のコンクリートの部分の崩落がかなり進んでいるようです。本堂の階段部分から右側は立ち入り規制されています。かろうじて残っていた石垣も崩落したようです。ということで、ここでラーメンタイム。お寺の参道入り口付近にはスズランスイセン(オオマツユキソウ)がいっぱい咲いています。駐車場に戻ってまいりますと、バイクで登ってこられる方が…廃村趣味の方かなと思っていますと、なんとRKパパさんです。いや~奇遇でした(笑)しばし歓談ののち、谷神社方面に行きたかったのですが駐車場のすぐ上で道路工事?のため重機が道をふさいでおります。仕方なく村内のお宅をつなぐ細い道を迂回して鳥居の前に出てまいりました。鳥居横の社務所のような蔵のような建物は屋根が完全に抜け落ち、もはや修理できる段階ではありません。さて駐車場に戻ってきまして、RKパパさんの指摘ではじめて宙に浮いている部分につっかいぼうが入れられているのに気づきましたどれほど効果があるのかは不明ですが、やはり何かしら対策の手は入っているようです村内を見回して入谷を後にします次にやってきたのは男鬼です。誓玄寺の桜の様子は…満開ですこちらは川向いのお宅の桃?ツツジも満開ですアケビの花も咲いてます。春ですね~ということで、短時間ながら廃村の春を満喫できました。思わずRKパパさんにもお会いできましたしね

  • 30Mar
    • 保月の福寿草 2021の画像

      保月の福寿草 2021

      恒例の保月の福寿草観察。今年は天候の関係でずいぶん遅くなってしまいました。鳥居本の矢倉川畔の桜はもう満開です。栗栖の入り口にやってまいりました。昨日の雨で苔生した道路が濡れてよく滑ります。何度かコケそうになりながら、杉につきました。これは梅かな?杉にも小規模ながら、福寿草の群落があります。集落奥の桃原への古道沿いの谷間には結構大きな群落がありますが今日はパス。保月を目指します。地蔵堂にやってまいりました。そして目的地、保月に着いたのですが…遅かったようですたくさん咲いているように見えますが、すでに花が落ち、実になっているものが多数その代わり昨年は見かけなかったミヤマカタバミがたくさん咲いてましたオオイヌノフグリもね少々期待外れのまま、五僧に向かいます。落岩橋も雪はなし五僧も雪は全くないのですが岐阜県側は通行止め。どんな状況でもゲートは4月1日まで開けないのでしょうね。定点観察中のお宅は、二階の床がいよいよヤバいことになってますさてこの後は権現谷へ。魔の行者谷を右に見ていつもの場所で休憩し…その後は、𡚴原から落合を経て男鬼へ落合では平日にもかかわらず他府県ナンバーの車が多数停車しております。福寿草目当ての登山者と、山菜ドロボーと思われます(笑)男鬼の福寿草はどんな具合でしょう?保月よりずっと元気そうです。まだしばらくは大丈夫そうです。というわけで、今年は保月は残念でしたが、男鬼はまだ10日ほどは見ごろなのではないかと思われます。ついでに、タチツボスミレ(?)なんかも見ごろでしたよ。今年、新たに「空き家への立ち入り」や「福寿草、山菜等の採取」を禁じる旨の立て看が保月の集落内随所に設置されておりました。内容はどれも当然のことなのですが、それを守らない輩が増えているのでしょう。気を付けたいものです。

  • 15Mar
    • 伊吹山の雪形の画像

      伊吹山の雪形

      伊吹山に「山頂を目指すアユ」の雪形が見られるようになると、ようやく北近江も春です。あんまりアユには見えませんが(笑)

  • 14Mar
    • 『ふるさと』の画像

      『ふるさと』

      ダムができる直前の徳山村を舞台にした映画 『ふるさと』が、3月27日までGyao!で公開されています。Wikipediaによると…『ふるさと』は、1983年公開の神山征二郎監督、加藤嘉主演の日本映画。揖斐川の上流部、徳山ダムの建設でやがて湖底に沈みゆこうとしている岐阜県揖斐郡徳山村(現揖斐郡揖斐川町)を描く。徳山村の出身で、同地で分校の先生をしていた平方浩介の著書『じいと山のコボたち』(童心社)を映画化したもの。痴呆症の老人と少年の親交を描きながら、消え行く徳山村の美しい自然を表現している。文化庁優秀映画奨励賞など多数の賞を受賞し、主演の加藤嘉がモスクワ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞した。画質はとても悪いけれど、在りし日の徳山村の自然や人々が描かれていて、数少ないこの地の動画資料としても一見の価値ありかと思います。

  • 28Feb
    • 今日の男鬼と福寿草の画像

      今日の男鬼と福寿草

      今年はまだ保月が無理そうなので男鬼に、福寿草を探しに行ってきました。雪は大丈夫かなと思っておりましたが、意外と少なかったです。滝谷武奈林道、男鬼峠から市道を下ることにしたのですが、その男鬼峠がこんな様子。全く雪がありません。これなら男鬼まで楽勝で行けそうすね~と思ったら案の定800mほど先で倒木が…仕方なくここから歩きです。まだあと3㎞ほどありますけどそこを越えるとすぐ、またも倒木。しかしその時、男鬼側から軽トラ+チェーンソーのおじさん二人組が倒木を切断除去しながら近づいてこられました。お話を伺うと、武奈の方から道路上の倒木を整理しながら来られたのだとか。ということは当然ながら倒木が撤去されているのは、武奈への分岐まで。男鬼方面は手付かずでした。武奈分岐を越えると路面に少ないとは言え雪が見え出し、倒木も強烈になってきます。中には電柱がこんなことになっている現場もあったり…(木の間に見えている建物は比婆神社の社務所)おかげで電線が路面を這ってたりしてますどうやら電線に倒木が引っ掛かり重みで電柱が曲がったようですね。さてそんな困難(笑)を乗り越えて、男鬼に到着しました。第一印象はやはり「雪が少ない」ということです。今年はよく降った気がするのですが解けるのも早かったんでしょうか。集落内で一番多いと思える場所でもこの程度。さてお目当ての福寿草はどうでしょうね。曇り気味で花が閉じてるのかまだ蕾なのか花の数も少ないです。ちょっと早かったかな来週くらいにまた来てみますかね。帰り道、武奈の分岐から峠までは倒木はきれいに撤去されていました。武奈の分岐まではバイクはもちろん、車でも大丈夫そうでした。ただ分岐から男鬼までの1㎞ほどは、まさに鬼のような倒木地帯ですけど(笑)

  • 13Feb
    • セツブンソウが咲きましたの画像

      セツブンソウが咲きました

      今年も米原市の長尾護国寺(惣持寺)さんでセツブンソウが見頃を迎えつつあります。去年より10日ほど遅い感じです。フクジュソウも咲き始めてますよ。フクジュソウといえば、そろそろ保月に偵察に行かねばなりませんなぁロウバイは雪で枝が折れたそうですが、無事花をつけています。もうすぐ春ですね~帰り際にはひさびさの雪中神殿へアプローチの雪はこの程度2,3回膝まで潜りましたが、概ね締まっていて歩きやすかったです。水量もこの程度正月以来の運動不足が祟って、この堰堤の隙間を飛び越えるとき、体の重いこと(笑)これではとても旧東青山なんぞ行けそうもありませんわ何とかしなければ…神殿付近の雪は少々柔らかいかなでもこの時期にしては雪は少ない方なので、お近くにお寄りの際にはぜひ