第1回まちづくりワークショップ

富岡・能見台圏

まちづくりワークショップに

参加してきました。

横浜市・京急電鉄は

2018年に京急沿線における

公民連携のまちづくり推進に関する

連携協定を締結しました。

誰もが

「住みたい」

「住み続けたい」

「訪れたい」

と思えるまちの実現を目指し

地域の魅力向上に取り組んでいることから

今回のワークショップが開催されました。

能見台のまちを

もっと盛り上げたいと

昨年秋から活動を始めた

能見台プロジェクトのメンバー

ヨクナル@meさん

La Vitaさん

ままぐらんどさん

HanaNogaさん

H&S supportさん

そしてハンドメイド雑貨屋

solama zakkaに委託販売している

アクセサリー作家のcoco rougeさんや

金沢区で活動している金沢区ママさんも

一緒だったのでとても心強いです！

第1回のテーマは

「地域の現実課題について

考えてみよう」

ワークショップ全体の

趣旨の説明を受け

地域の基本情報を学び

"まちの現状の良いところと

気になるところを出し合おう"という

グループワークを行いました。

1グループ7〜8人で

5つのグループに分かれて意見出しをして

取りまとめた成果を発表しました。

グループには

能見台に住む方、働く方、活動する方など

様々な方々が集まったので

いろいろな角度で

まちの現状を知る事ができました。

自然が多い、高齢化、子育て、まちの魅力…

共有して分かったことは

各グループで見えた課題は

とても共通点が多いことです。

第2回は

「20年後の理想的な

まちの将来像を描こう」

というテーマで進みます。

このまちづくりワークショップで

より良く変化していく能見台と

一緒に成長できることが

とても楽しみです。

次回は2/16(日)15:15〜開催です。