3日の朝、じいさんにお餅を食べさせていたときのこと。
おもむろに席を立ち、洗面所、居間とまわって戻ってきて席に戻る。
ま『なにしてきたの??』
じ『なんだったかなぁ、忘れてしまったなぁ。』
またお餅をたべようとする。
じ『は・・・・』
ま『え?』
じ『歯がない・・・・・・・』
上下の入れ歯をなくしました。
それから家中を捜索。入れ歯がないと何も食べられないとか言うし。
ありそうなところ全部みてもなくて、適当に無意識にどこかにしまったなら偶然に見つかるしか可能性はないし。
途方にくれていたら
じ『お!あったぞ!!』
ま『どこに?』
じ『ポケット!!』
なんでだよ~なんでポッケに入れたんだよ~そんなん私がどんだけ探したってムリ~
とりあえず無事に冷め切ったお餅を完食。
どうせ忘れるけど、教訓として日記に書かせました。
最近新しいノートになった彼の日記、表紙は自分でこんなタイトルをデザインしていました。