暑いくらい晴れたので、今日のミッションは大根と白菜をまくこと!
9月中にしなきゃだったのを、今年はうっかり遅くなったから、すぐにでも。
芽はでるだろうか…
もちろん作業はじいさんですが~
畑の下準備はしばらく前にしてあったんだけど、まずは肥料をまいてからの畝(うね)づくり。
(その肥料は窒素は入ってるか?!と10回くらい聞かれた。
窒素は畑のすべての素だ!とか言ってた。)
畝はあの畑の盛り上がって列になってるやつです。?。説明が下手です。
当たり前に簡単そ~うに並んでる畝ですが、ちょっとやろうと思っても全然きれいにできない!
じいさんが中腰でしんどそうだから、やってあげる!と鍬を持って見よう見まねしてみても、
全くできなくて10秒でクビになりました。
(つかその前に、妊婦がうなおうとするな)
じいさんがやると完璧で惚れ惚れします。長年の歴史を感じずにはいられませぬ°・(ノД`)・°・
おぬし、やるな。さすが自称プロです。
もうすぐ90になるじいさんががんばってるのに、立って見てるのさえしんどくなり
(ハイどんどん怠け者になる僕)、
デッキチェアを持ってきて自分だけ座る孫、一応まだ20代…
そしていよいよきれいに作った畝の真ん中にあさーく丁寧にシャベルで溝を作り、
じい『じゃあお前ココに種をまけっ。』
来たっ、ザ・いいとこ取り
…しかしそれも私の撒き方が乱暴&雑で、バカ!と怒られる。
バ、バカ…。
その上にまたていねーいに彼がシャベルで土をかぶせ、
私はじょうろで水やりをするという任務をありがたくお受けし、適当に数往復…
と一応大根は終わりました。
その途端『白菜はきゅうけいしてからにしよぉ!!』と熱心に誘う私。
ダメな孫だ。
雨が降る前に白菜もかぁ…(てやるのはじいなのに!)
柿の方は、だんだんと黄色くなってきてます。
弟はハシゴで柿をとる役を引き受けてくれるかしら。
めんどくさがられたら旦那様にやってもらおう。