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手術を決めた私。
ここから入院までのことです。
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<手術日確定の日>
朝から病院へ行き、
先生と入院日程の確認をしました。
私は手術日の2日前に入院して入院期間は9日間でした。
入院が決まったので、
この日はさらに検査を受けました。
最初に検査の同意書的なものを書き、
この日と入院前の検査の段取りを聞き、検査室巡りの旅へ・・
・胸部レントゲン
・採血
・心電図
(ここまでは健康診断でもやるやつ!余裕!)
・肺活量
(これ、地味につらかった。なぜって私口呼吸人間で、割と呼吸が浅いので、何度もリテイク・・・)
以上の検査と、入院の手続き?というか案内的なものを受けました。
自分の基礎情報的なことと、
とても大事な入院する部屋の希望を書く。
有無を言わさず”差額ベッド代なし大部屋”一択!
第二希望まで書けましたが、
ベッド代なんて払いたくないので書かずに持っていくと、
第二希望は・・・的なことを言われたので、
これだけでお願いします。とお願いしました。
全メニューを終了し帰宅!
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入院前検査までの間、
大事な”限度額申請”をもらい、
こつこつ調べた入院に必要なものを揃え、
貰った書類の記入を行ってました。
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<入院前検査の日>
まず受付に行くと、いつも通り検温と体調の確認をされました。
検温はセンサータイプの奴で、いつも35.4℃くらい・・
そして毎回これって自分の平熱である36℃後半とか出たら
普通に37℃以上あるよね・・・と思っていたのですが、
なんと、検温結果36.7℃・・・・
えぇぇぇぇ!!!??
私
「あの、私大丈夫ですか?」
看護師
「ん~体調に問題ないんですよね・・急いで来られました?」
私
「あ、まぁ少し・・」
看護師
「・・そのせいかもしれないですね。」
それで通して頂けるのですか?!と思いつつ、
自分自身、風邪症状はなく、熱がある感じでもなかったので、
そのまま検査へ進みました。
<検査メニュー>
・MRI
・CT
・PCR
・歯科検診
・麻酔科問診
・薬剤師さんの面談
・看護師さんとの面談
・診察
なぜ歯科検診?と思っていたのですが、
全身麻酔での手術で挿管するのに器具が当たって歯が抜けたりしないかと
挿管中口内の細菌が肺に入って肺炎を起こさないようにとのことでした。
そして初めてのPCR検査。
唾液取りながら自分の唾液を見て気分が悪くなる現象・・・;;
あと朝の受付で件があり、コロナだったらどうしようという不安・・・
検査などを終えて先生との診察で見たMRI画像は、
言われてたより大きくなってる気がした・・・・
説明では入院の前日にはPCRの結果も出るそうで、
問題がなければ入院案内の連絡が来るとのことでした。
前日?!と思いながら万全の準備を整えるのでした・・・
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そして入院前日。
夕方に連絡が来て、PCR検査は陰性とのことで、
体調に変化がないかなど確認され、
入院が正式に決定しました。
入院受付の時間を聞いて電話終了。
ということで、入院までの話は以上です。