耳下腺腫瘍取った話 -2ページ目

耳下腺腫瘍取った話

生まれて初めての入院&手術とその後の記録用です。

 

 

先生は大丈夫とは言っていたから大丈夫だろう。

そう自分に言い聞かせて経過観察を決めた。

 

手術を躊躇する理由は一にも二にも

”顔面麻痺のリスク”

あとちょっとだけ”全身麻酔”・・

 

私まだ若い(方だ)し・・

結婚願望はないけど・・まあ人生楽しみたいし。

顔面麻痺になったところで人生楽しめないわけじゃないけど、

人から気を遣われたりするんだろうなとか思うと、いよいよもって生きづらい・・

あと最終的に確率的には限りなく低いけど、

死んだら困るしな・・・

とか、ウダウダ考えながら3か月後の受診の日になります。

 

 

<経過観察1回目>

エコーで確認してもらい・・

結果。

医師

「変わりないですね。」

と、いうことで次回の予約をして帰宅。

 

変わりないと言われて大人しく帰宅したものの、

個人的には大きくなっている気がするし、

あの左側に起こっているしびれが広範囲になっている。

口角だけだったのが、頬まで出てて、

腫瘍近くもミチミチ痛む。

あと、健康診断とか行って腫瘍のことを話すと、

”取られてるんですよね?”的なことを訊かれる・・

やっぱり良性でもみんな取るの??

というわけで、

次の3か月後の受診で、手術を申し出ようかと決心しつつありました。

 

<経過観察2回目>

触診され、変わらないと思うとのこと。

でも残しておいても不安・・どうしよう・・・

「手術・・したいと思う気持ちはあるんですけど・・」

医師

「取って出してみないと、100%大丈夫とは言えないので、

不安ということであれば手術してもいいと思いますよ。」

「ん~~~~~~~じゃ、やる方向で。」

 

ということで、手術をする方向でスケジュールの確認をしてもらいました。

有給使いたくないし、会社がとても休みづらいから連休を使いたかったのですが、

もうほぼ埋まっているとのことで、

会社と話して日程を決めると伝えて、次回の予約をして帰宅。

 

**

 

大型連休は埋まっている・・

年の後半は何かと忙しいし親族の結婚式も控えている・・

いつにしようかな・・・と考える中で、

発令されてしまうんです。

 

コロナによる”緊急事態宣言”ガーン

 

受診予約が緊急事態宣言後だったので、

受診を断念。

自粛生活が続きます。

 

その後、大きな病院だったので、

緊急事態宣言解除後も受診は控えることにしました。

 

**

 

その後親族の結婚式が終わり、

ほっと一息つく中、そろそろ行かないとな・・と思い立つ。

何故かといえば、

顔のしびれが舌にも出ていて・・

散々先生には関係ないと思うけど、とは言われたものの、

関連性がないとは思えないし、

もし関係ないなら別の科にかからないとじゃん!と思ったから。

 

受診予約をして、

受診前に手術についていろいろ調べ、

確認事項と休めるスケジュールを見繕いました。

 

<受診日>

久しぶりのエコー

ちょっと大きくなってるかもと、大きさを測ってもらい・・

2㎜くらい大きくなっているとのこと。

一瞬大したことないじゃんと思ったが、

顔の2㎜はなかなかなのでは・・・・

 

先生にどうするか問われ、

用意してた確認したかったことを訊いてみました。

 

Q:顔面麻痺は先生の実績でどれくらいの確率?

A:大体ゼロパーセント以下

 

Q:ほかに後遺症は?

A:ん~顔面神経を温存できても術後数週間から数か月一時的な麻痺がおこる可能性がある

耳たぶの神経は切るからそこの感覚はなくなる

 

Q:それはどの程度?

A:個人差がある

 

完全な顔面麻痺がゼロパーセント以下と訊き、

もう腹をくくろうと決意。

 

「手術します。よろしくお願いします。」

 

会社との日程調整のため、

次回の予約をして帰宅。

 

 

こうして、1年以上も悩んだ割にはすんなり手術を決めました。

耳たぶの神経とはさよならだけど、

今まで痛いのが嫌でためらっていたピアスが開けられるじゃん!

と、珍しくポジティブでした・・・w