最近、mixiを通じて再会を果たした友達がいます。
1人は中学校時代の友達(A君)。
もう1人は大学時代の友達(Bちゃん)。
どちらも、恐ろしく久しぶりの再会。
A君は、北京五輪開催が2年後となった8月8日に
日本でオリンピック関係の報道を見て、
北京にいる日本人を適当に探してみたら、
私にヒットした、というスゴい偶然。
Bちゃんは、最近mixiを始めたばかりで、
とにかく誰か知り合いがいないかと検索した結果、私にヒット。
もともとアナログ傾向の私なので、どうもSNSを毎日活用するタイプじゃなくて、
毎日届くニュースとかも、未読のままどんどん溜まっていってるんだよね。
それだからネット上でつながりのある友達って、ほんと、少ない。
休みの日なんてまずパソコンには近づかないけど、
たまにネットカフェなんかに行ってみたところで、
オンラインの友達もほとんどいないし、情報もない。
だから、見つけてくれて、本当にありがとう。
2人とも、境遇は当時と違ってるんだろうけど、
友達だってことは、今でも変わらない。
記憶は最後に会ったあの頃のままだから、
お互いの知らない変化を知ったりできて、
なんかタイムトラベルみたいで、ちょっとステキ。