最近、宇多田ヒカルのMP3をダウンロードして聞いている。
しかも新曲じゃなくって、First Loveとかの、懐かしいヤツ。
 
この曲がリアルタイムだった時、私は北京に3週間いた。
 
6年経った今、その時一緒に北京に来ていた2人の友達は
両方とも結婚した。1人は年末に2児の母になる。
ヒカルちゃんも、今では人妻(いやん)になっている。
 
時空の隙間に自分がハマってしまったみたいな気がする。
時間は流れていくのに、自分だけいつも同じ場所に突っ立っている。
ま、要は「先越されたナ」っていう僻みなんだけどね。
 
家ではヒカルちゃんのMTVまで見てますよ。
学生の頃、ずっとヒカルちゃんばっかり聞いてた時期があって、
懐かしい曲の数々を聞いていると、私は20歳の自分に戻れる。
 
昔の写真が数枚出てきたから見てると
芋づる式にもっと見たくなり、アルバムを引っ張り出す。
大学時代から上海留学時代の写真がいっぱ~い。
なんで北京のがないのか、っていうと、北京に来てから
デジカメという先進的現代的玩具を手に入れたからだ。
 
それで、感想はと言いますと、ひと言。「顔パンパンじゃん」
しかも化粧だってヘタクソで、目も当てられない。
そんな私を好きだと言ってくれた方、あなたは本当に心が広い人です。
心から感謝しています、と感謝の念が沸きあがったのであった。
 
少なくとも過去の私は今の私に恥じていない。(外見以外は)
この先何年か後に今の私を見たら、未来の私の目に
今の私はどう映るんだろう。
未来の自分に恥じないよう、がっかりさせないよう、
もっともっとオンナを磨かなくては
 
ヒカルちゃんも、かつて「ヒゲ丸」だった自分を見て、
きっと苦笑いでもしながら過去の自分に感謝するんだろう。