私の小さな自然詩

私の小さな自然詩

環境文学としての詩を書いてます。それは人も自然の一部であるための言葉たち。福島県会津地方在住。

自然詩について。










夜の街に
雪が降ってきては
雪がリズムを刻んでいく

私は聴くだろう
のんびり街を歩きながら
吹雪く雪を見ながら
たくさんの雪の音符が
空から流れてくるその模様
リズム
たくさんのリズム
どこかジャズのよう
風と街明かりが
音符に多様な変化を与える

そんなジャズを聴きながら思い出す
誰かが言った
温かい言葉たち
無数に浮かんでは消えてゆく
それらもまた
生きているリズムとして
雪の音符に溶けていく

街灯の下
缶コーヒーを飲んでみる
リズム
冬のリズムを聴いていると
孤独な心も
また楽しくなるもの



福島県会津若松市一箕町