7月1日の朝に、
ミサイルが息を引き取りました…
今は、小さな骨壷に納まって静かに眠ってます。
お疲れさま。よく、頑張ったね…もう痛くない?
息切れする身体じゃなくなったから、好きなとこに行けるよ。
ミサイル、良かったね。
でも…寂しいよ。
もうその毛並みを撫でたり、ご飯の器を洗ってあげたりできないのが。
名前を呼んで振り向く姿も、好物をもらって喜ぶ姿も見れないことが。
また、会いたいよ―…・・
居るのが当たり前だった存在が、居なくなってしまうってのは、ホントに大きなことだった。
分かってるつもりだったのに、もうすぐだって知っていたのに、
お別れの覚悟は、まだ全然できてなかったみたい。
バカだよね。
だけど、一番の願いは。
これからのミサイルの魂がずっと幸せでありますように。
生まれ変わりとか、あるかな。
ミサイルが次の生でも、その次の生でも、その先もずっと、
どうか幸せになりますように。
ミサイル、ミサイル…