「家の風呂に入りたい」
そういうわけで、おとうさんを自宅へ送りました。
旦那さまの実家は、マンション・病院から車で20分くらい。
適度に離れている…といえば、そうかも。
念のためお風呂に入っている間は、待機する私たち。
当然、ひとりじゃ入れないからお母さんが一緒に。
お風呂上りは、本当に嬉しそうでホッとしました^^
でも、お風呂場のリフォームは必要ないと言って聞きませんが。
(手すりの設置やお風呂場のリフォームは担当医からも勧められてます)
相変わらず転倒して縫った後も、
危険を顧みずひとり歩きをするおとうさんだけど…
自分は大丈夫。大丈夫。大丈夫―…
そう、周りに、それとも自分に言い聞かせているような…感じがする。
自分の体力、行動力なんかの身体能力を自信としてきた人だから、
私なんかよりずっとずっと、現状を受け入れる時間が掛かるんだろうなぁ…