好きなアニメと嫌いなアニメ…? 中編です(^_^;)


ついさっきまで、アニメ「恋物語/西尾維新」見てました。初見です。
勿論、10月から「終物語」が始まるらしいので、その予習に。

実は、この物語シリーズも"苦手"なタイプの作品だったんです。

時々画面を遮る、文字説明のコマ、まくしたてる様な、見る側を試す
ような台詞…。最初は、アニメにすべき作品じゃ無いんじゃないの?
…とか。(ならば…と原作をちょっと齧ってみたり)

それでも、"見てみたい"と思わせる、伝わる何かが上手く表現
出来てるから…なんでしょうね。つい見てしまいます。


反対に、OPが大好きなeufoniusさんで、設定がちょっと好みだった、
「空を見上げる少女の瞳に映る世界」は、数話見ただけで…(内容の)
描き方が嫌いで、未だに全話は見てないです…。


ほんのちょっとの事なんですけれど…。そんなに拘りとか信条(?)
とか有って、アニメ見てる訳じゃ無いんですけど。

でも、どんなに舞台やキャラが整ってても、その有り様とか理由とか
ほんとに他の人に言わせると、どうでも良い様な事が気になって…。
(設定の曖昧さ、台詞の言い回し違い、ファッションセンス…諸々は
殆ど気にならないのに^_^;)

例えば、その「空を見上げる~」では、最初に若き王様が出て来ます
けれど、国(世界?)が大変な事になってる、それにより戦いまで
起きてる。

でも、その中で、若き国王の反対派(?)とお付きの魔導士(?)だけは
その若き国王の事をどう思ってるか話してるのに…。

なのに、その世界の命運を委ねてる国民も、志を共にして戦ってるで
あろう(?)魔導士(?)達も、一言もその国王について何も言わない…。

もう、これだけで「あ~この物語、ダメだわ…」そう思っちゃうん
です…。

例えば。そうじゃなくて、こんな風だったら…。

国民からは「異世界の少女(救世主)なんて、夢みたいな話…」
「この世界も、もう終わりじゃ…」「前国王が委ねた、若き力を
信じよう…」…そんな声。

戦う魔導士達の内、老師と思しき人が犠牲になるシーンが
ありましたけど、その際に「若き国王を信じ、この世界を…」
…そんな台詞。

若しくは、腕っぷしの強そうな魔導士が「王様が頼りないから、俺達
がこうして頑張ってるんだろ!」…とか。

画は有っても無くても。単に身近な者の茶々では無く、たったこの程度
の台詞が有るだけで、若き王様にかけられた責任とか、期待とか…この
世界を取り巻く空気がハッキリするのに。

それに、物語の主軸になるであろう「異世界の少女」が鍵になって
いる事も自然に演出出来るのに…。

と思った瞬間「あ、この物語、次々人が死んでも、居なくなっても、
ガヤだからいいや的な物語だ…」って思えて。

これ、一番嫌いなパターンなんです。物語に出て来る以上、その物語
の為に何か役割が有る筈。勿論、全員に…とは言いません。

でも、物語をわざわざ説明したりする事無く、自然に盛り上げて行く
方法が有るのに、それをせず、ただ場面の「見た目」だけの説明や、
戦ってるんだから、死人が出るのは当然だから…なんて、ただただ
安直な状況説明だけ…なのは、ちょっと…と思っちゃうんです。

何も、あと何話余裕が有れば…という話じゃなくて、ほんの2~3の
台詞、1~2シーンの丁寧さ(?)だけなんですけれど…。

続きます…(^_^;)