こんばんは、mariaです
クリスマスのことを書きたかったのですが
最後の定例試験を終えた次女から
泣きながら電話がかかってきました。
理科と社会は良かったんだけど
算数と国語がヤバすぎて・・・
全部解き直ししないといけないから
帰るのすごい遅くなると思う
と。
わたし自身、仕事をするようになって
思い出したんですが
自分がヤバいって思ってるときに
何がいけなかったと思う?とか
反省点を言わされるのって屈辱的。
むしろ、なぜか許された時に
罪悪感だったり
やらなきゃって気持ちになったりする。
結局、本人がヤバいって思うことが
次の行動に繋がると思うのです。
だから、泣きながら次女から電話がきたとき
ヤバいって自分でわかってるんだな
と思いました。だから
明日から冬期講習で朝早いから
ほどほどにして帰っておいで
どうしても解き直ししたいなら
できる問題がなかったかやってみて
わからなかった問題は捨てなさい
と潔く言ったわたしは
正解だったと信じたい。
力をつけることと
力を発揮することは別。
後者は水物。
それならば、不安に怯えて
力を発揮できないより
自分で考えて次に繋げてほしい。
そのトライアンドエラーが
いつかの自立に繋がると信じたい。
ただ・・・
ムスメにはそれでよくとも
最後の合不合でふわっと得た手応えに
調子にのった自分をぶん殴ってやりたい
地に足つけた一月校と併願プランと
最悪の場合の覚悟は
大人が持たねばならないなと
改めて思いました。。
明日から始まる冬講。
冬講が終わったらすぐ一月校。
もうカウントダウンは始まっている。
一月校から二月までのあの二週間も
しんどかったなぁ
覚悟に覚悟を重ねても
容赦ない結果の前に打ちひしがれる
あの一週間がとてつもなく怖いです。。。