雪の長谷寺さんぽ。
中津市三光西秣にある長谷寺。
『八面山の東麓の三光西秣にある長谷寺は、慶雲元年(704)、仁聞菩薩が11面観音を敬刻し奉安したのにはじまるとされる。その後、神亀4年(727)三界上人が寄錫された時、白山権現の霊告によりお堂を建立、一寺を開いたと伝わる。上人はその晩年、この窟に入定留身し、日本で最初の生き仏となったといわれている。
八面山一帯は、長谷寺の奥の院をはじめ八観音が祀られた霊域であり、長谷観音の名で親しまれているが、その奥の院に安置されている聖観音は、周防の国造が大宝2年(702)、亡き娘の菩提を弔うために刻んだといわれるもので、白鳳時代彫刻の基準作とされ、県の文化財指定を受けている。』(九州西国霊場http://kyusyu-saikoku.com/fuda_02.htmlより)
入口に一石五輪塔
石垣にはめ込まれちょる。 ほかにあっとやろ~か知らんけんど おもしれ~。
雪の階段 奥ノ院へ
奥ノ院 なかなかの建物なんやけんど、ちょっと傾きかけ。
で、そっからお山めぐり
こんな道を行きながら
石仏
いろんなところに石仏 上の石仏、目じりが下がっていて素朴な感じ。こんなんがいろいろ。
展望所
その先は周防灘と国東半島。
反対側は八面山(しょうけのはな)
雪の長谷寺 お山めぐり。一時間半くらいのさんぽ、危険個所多々 でん変化があって楽しいさんぽ。 お越しの時は気を付けて。
参考:中津市hpバーチャルお山めぐり(http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2013062600369/)