まずは、出展を申し込んでからのあれこれ。
案内文のスクショでは、
そう、有料で依頼もできるんです。
交通費考えたら、依頼するほうがリーズナブルかも。。。
しかし、ここは体験したがりやさんな私。
自分でやってみることにしました。
ひとりの作家さんが与えられるスペースはこんな感じ。
ふむふむ、どの絵をいくつ、どう出展しようか?
いろいろ考えて、とりあえず提出した配置案がこちら。
そこから、絵を準備し、名刺を準備し、額を準備し、あらためて配置してみると、、、
額は絵より大きい。
そしてマット紙を入れることによって、さらに大きさが増す。
販売用のポストカードは断念となりました。
まあ仕方がない。
その後、作品紹介のキャプションを作り、
(↑なんと搬入前夜!!)
もう一度、きっちりと正確に床に並べてみて、
どの位置に配置するか、全て記録。
額は、背面に通した紐を、壁に打った釘に引っ掛けて展示になるので。
額のてっぺんから、吊り上がった状態の紐の最上部までの寸法を測っておかないといけません。
そこいらへんもしっかりと。
これを壁に並べてみては直す、みたいなことやってられないし、搬入の持ち時間は30分。
万全の下準備が必要というわけです。
いや、ベテランならそんなに気張らなくてもいいのかもしれんけど。
というわけで、搬入当日を迎えます。
☀️ ☀️ ☀️
朝から、もう。もう。
通勤の運転中から気もそぞろ…
搬入には車で行くことにしていて(都会の夕方の地下鉄ギューギューの中に作品を持ち込むのはヤダ)。
名古屋の街中の運転は難しいと聞くし。
大きな道は車線がいっぱいだし、とにかく路駐が多いし。
愛知県にひとりで車運転して行ったことは何度かあるけど、そんな街中は怖くて走ったことがない。
そもそも方向音痴。
ナビの言う通りにちゃんと運転できるのか?
車はコインパーキングに駐めるのだが、ちゃんと見つけられるのか?ちゃんと入れられるのか?
お支払いとかわかるのか?(←コインパーキング経験が乏しい)
そして、搬入作業はちゃんとできるのか?
金槌と釘、ちゃんと使えるのか?
予定してたとおりに配置できるのか?
制限時間内に作業は終わるのか??
もう頭の中はグルグルグル。
15:30で仕事を早退するまで、ひたすら心臓バクバク。足はガクブル。に、近い状態でした(;´д`)
はい、後半に続く。