父とはとても笑いのツボが合うというか
兄、母、父、私。この四人のなかでは
私と父が一番くだらないことで笑っていた気がする。
母と私の関係性とは少し違う感じだった。
いわゆる誘い笑いというか
私がほんとにくだらないことで笑っていると父に伝染して結果止まらなくなる![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
そんなことがたくさんあった。
私から始まる急な寸劇?にも対応可能な父(笑)寝ている父に近づき、
『お父さん…?お父さん!!寝ちゃだめ!』と急に遭難を想定し顔を軽く叩いて 起きて!起きて!からスタート。
起きない父。心臓マッサージを開始したところで父起きる(笑)
ちなみにこれは 私がもう成人してからの話なので 相当バカなことやってますが
それに付き合ってくれる父。
こんなことよくやってたな![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
父は晩年こそおとなしかったけど
昔はけっこう暴れん坊だったらしい。
小学生の頃から中学生まで通っていた書道教室の先生が父の同級生の女性だったんだけど そのひとからよく聞かされていた。
先生に2階の教室から1階の職員室まで引きずられるようにして連れていかれるような事態もあったらしい(笑)なにしたんだ、父よ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
兄弟が多くて 若くして他界した二人のお兄さんは 私は遺影でしか知らないけど
父とはまったく違うタイプの地元密着型の真面目な方だったようだ。
父は、といえば
早くから東京に出て、
自由に暮らしていたようだ。休みの日は、電車で江ノ島に行っていたという話をよくしていた。
私の兄は地元密着型の人で
今や二児の父であり
私は都内での1人暮らしが長い。
ここらへんも私は父派というか…
ちょっと暴れん坊気質なところも(笑)父譲りなんだと思う![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
私のいとこに、うちとよく似た兄妹がいて
その家もお兄さんは真面目な消防士さんで地元で暮らし、妹はその昔『タケノコ族』に所属していたり(笑)写真の仕事したり 大人になってからもDJの仕事したりと
かなりな破天荒型の女性だ。校則で、髪の長さを注意されて 短いならいいんでしょ?
と 丸坊主で登校したこともあるらしい!!!急に遠方に遊びにいって『友達出来たから泊まって帰るね』なんてよくあったそうだ。このお姉さんは、私より10才くらい年上でおしゃれな方で 私は子供のころひそかに憧れていた。
今やこの女性と私は似ていると身内でよく言われており
父もこの人と会うと楽しそうだったなぁ。
真面目な消防士のお兄さんも 私はとても好きです。もうかなり前に亡くなった叔父さんも、教養があり上品で子供と話すときも1人の人間としてお話してくれる素晴らしい方だった。叔母さんは、父の一番上のお姉さん。私が唯一好きな親戚の家なのだ。
父には四人のお姉さんと一人の妹がいて、うちの母は父より7才年下なので
小姑が5人のいるところに母は嫁いできたわけで![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
意地悪な叔母たちも何人かいて(笑)そのなかでもこの一番上のお姉さん(叔母さん)は昔から優しかったらしい。当時は父の母、おばあちゃんもいたし 母には厳しい環境だったんじゃないかなー
父と母は大恋愛というか…
いろいろなことを乗り越えて結婚したようだ。父には結婚まで決めていた女性がいたけど ギリギリのところで母へ…。
同じ職場で知り合ったらしいですが
最初はもちろん内緒で付き合っていて
なんだかドラマがあったようです(笑)
慰謝料払ったり謝罪の挨拶にいったり
いろんなバタバタがあったらしい。
この話は父が他界してから母に聞いた。
もう!生きてるうちに聞いてれば
たくさんいじってあげたのに!![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
父は、私が中学生の頃
女遊びをしていて 夜中に女から家に電話来たりとか(笑)色々あって
もう離婚すれば?と母に言ったこともある。それでも離婚しなくて最後は仲良しだった。背景は…このエピソードなのかもしれない。結局お互い好きなのね、きっと。
うちの母は
結婚するなら若いときにちゃんと遊んだ人としなさい、と昔から言っている。
これは経験からきているのだろう![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
遊ばずに結婚すると 遊び方をしらないからのめり込む…らしいです![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
父ちゃん、言われてますぞ(笑)
父と母。
ほんとにいろんなことがあって
それでも最後まで添いとげた。
これはすごいことなんだなと思う。
夫婦とは不思議だ。←未体験ゾーン![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
子供がいたから離婚しなかったの?
いや、違うんだろうな。
彼らはお互いが大好きだったのだろう。
うちの母はあまり器用なタイプではなくて
小さい喧嘩もよく見ました。
父に
どこが好きなの?と昔聞いたことがある。しばらく考えていて
『んー…あの人は一生懸命なんだよなぁ』といっていた。
聞いた私がちょっと恥ずかしくなるリアルな答えであった![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
兄、母、父、私。この四人のなかでは
私と父が一番くだらないことで笑っていた気がする。
母と私の関係性とは少し違う感じだった。
いわゆる誘い笑いというか
私がほんとにくだらないことで笑っていると父に伝染して結果止まらなくなる
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
そんなことがたくさんあった。
私から始まる急な寸劇?にも対応可能な父(笑)寝ている父に近づき、
『お父さん…?お父さん!!寝ちゃだめ!』と急に遭難を想定し顔を軽く叩いて 起きて!起きて!からスタート。
起きない父。心臓マッサージを開始したところで父起きる(笑)
ちなみにこれは 私がもう成人してからの話なので 相当バカなことやってますが
それに付き合ってくれる父。
こんなことよくやってたな
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
父は晩年こそおとなしかったけど
昔はけっこう暴れん坊だったらしい。
小学生の頃から中学生まで通っていた書道教室の先生が父の同級生の女性だったんだけど そのひとからよく聞かされていた。
先生に2階の教室から1階の職員室まで引きずられるようにして連れていかれるような事態もあったらしい(笑)なにしたんだ、父よ
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
兄弟が多くて 若くして他界した二人のお兄さんは 私は遺影でしか知らないけど
父とはまったく違うタイプの地元密着型の真面目な方だったようだ。
父は、といえば
早くから東京に出て、
自由に暮らしていたようだ。休みの日は、電車で江ノ島に行っていたという話をよくしていた。
私の兄は地元密着型の人で
今や二児の父であり
私は都内での1人暮らしが長い。
ここらへんも私は父派というか…
ちょっと暴れん坊気質なところも(笑)父譲りなんだと思う
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
私のいとこに、うちとよく似た兄妹がいて
その家もお兄さんは真面目な消防士さんで地元で暮らし、妹はその昔『タケノコ族』に所属していたり(笑)写真の仕事したり 大人になってからもDJの仕事したりと
かなりな破天荒型の女性だ。校則で、髪の長さを注意されて 短いならいいんでしょ?
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
今やこの女性と私は似ていると身内でよく言われており
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
真面目な消防士のお兄さんも 私はとても好きです。もうかなり前に亡くなった叔父さんも、教養があり上品で子供と話すときも1人の人間としてお話してくれる素晴らしい方だった。叔母さんは、父の一番上のお姉さん。私が唯一好きな親戚の家なのだ。
父には四人のお姉さんと一人の妹がいて、うちの母は父より7才年下なので
小姑が5人のいるところに母は嫁いできたわけで
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
意地悪な叔母たちも何人かいて(笑)そのなかでもこの一番上のお姉さん(叔母さん)は昔から優しかったらしい。当時は父の母、おばあちゃんもいたし 母には厳しい環境だったんじゃないかなー
父と母は大恋愛というか…
いろいろなことを乗り越えて結婚したようだ。父には結婚まで決めていた女性がいたけど ギリギリのところで母へ…。
同じ職場で知り合ったらしいですが
最初はもちろん内緒で付き合っていて
なんだかドラマがあったようです(笑)
慰謝料払ったり謝罪の挨拶にいったり
いろんなバタバタがあったらしい。
この話は父が他界してから母に聞いた。
もう!生きてるうちに聞いてれば
たくさんいじってあげたのに!
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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父は、私が中学生の頃
女遊びをしていて 夜中に女から家に電話来たりとか(笑)色々あって
もう離婚すれば?と母に言ったこともある。それでも離婚しなくて最後は仲良しだった。背景は…このエピソードなのかもしれない。結局お互い好きなのね、きっと。
うちの母は
結婚するなら若いときにちゃんと遊んだ人としなさい、と昔から言っている。
これは経験からきているのだろう
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
遊ばずに結婚すると 遊び方をしらないからのめり込む…らしいです
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
父ちゃん、言われてますぞ(笑)
父と母。
ほんとにいろんなことがあって
それでも最後まで添いとげた。
これはすごいことなんだなと思う。
夫婦とは不思議だ。←未体験ゾーン
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
子供がいたから離婚しなかったの?
いや、違うんだろうな。
彼らはお互いが大好きだったのだろう。
うちの母はあまり器用なタイプではなくて
小さい喧嘩もよく見ました。
父に
どこが好きなの?と昔聞いたことがある。しばらく考えていて
『んー…あの人は一生懸命なんだよなぁ』といっていた。
聞いた私がちょっと恥ずかしくなるリアルな答えであった
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