15年くらい前から

本を読めなくなりました

文字が目を滑るというか

読んでいても違うことを考えていたり

内容が頭に残らなかったり


でもここ数年でようやく回復してきて

一冊読み切った時には感動しました


それからというもの

喉の乾きを癒やすかのように

軽い小説やミステリーなどから

読み始めました


週末にお片付けをしていて

目に止まった

アンナ・カレーニナ


もうカバーもない


裏表紙に

1994.12.9

とメモが


30年前に買ったのか…!


あの頃は海外文学を゙読み漁っていたなあ

海外に住むからと

色々持ってきたけど

まだたくさん実家に置いてある


電子書籍もいいけど

紙の本はまた格別


ゆっくり読み進めていきます