~時間とモチベーション
 
毎日気軽に少しづつ掃除すれば、
いつでもおうちの中はピカピカ♡
 
・・・、そんなことはわかっているけど。
働く女性にとって、その”毎日”のハードルはエベレスト山脈よりも高い。
 
忙しい毎日に”掃除をする”タスクを組み込む時点で、
凹みます。
 
そしてさらに掃除の際の登場人物(?)
 
そう、雑巾です。
 
ぞうきん。雑巾。ZOUKIN。
この哀愁ある響き。
 
わたしは雑巾という存在が嫌いです。キッパリ
 
雑巾を扱っているとき、考えるとき、
とてもテンションが下がります⤵
 
使ったあと、
洗濯ものと一緒に干すのもなんだし、
しまうところも微妙だし。。。
考えるだけで、そう存在が”面倒くさい”のです。
 
とはいえ、主婦にとって、「汚れたところを拭く」存在である雑巾は、なかなか切っても切れない間柄。
 
古い布を端切れにしてウェスとして代用し、
都度すてる、という丁寧な生活にあこがれて対応しようとしたものの、
布を切るときに飛び散る?繊維の粉のすごさにしり込み。
そしてやはり面倒くさい。

そう、わたしは究極の面倒くさがり。

ちょっとでも「う~ん」ということがあると、
すぐに「やらない」選択を取ろうとします。
そこで、最近実践していること。

ウェットシートを使います。

物干しざおを拭くとき。
キッチンでガス代の油はね吹くとき。
一部分、よごれが気になる個所を拭くとき。
ちょっと気になったとき。
家事の過程で拭く必要が出たとき。
さっと拭いて、ぽい。
そう、これにより、

「ながら掃除」を手に入れ、
「雑巾の管理」を手放しました。

もったいない、という声もあるけれど。
出かける前に汚れに気が付いたけど、したくを整えたから雑巾を触るのがいや
洗うのが面倒くさくて躊躇する
とにかく使わなくちゃというだけで、
モチベーションが下がってそもそもの行動がおっくうになる

汚れがたまって、そのあとの掃除に時間がかかるくらいなら、
迷わずウェットシート!

時間はお金では買えません。
汚い空間にいるストレスももったいない。

最近は自然由来の穏やかな成分のものも出ているので、
手にも優しいですし、
キッチンでも安心して使えるものがあります。
 
気持ちと時間をどう使うか。どう持っていくか。
ひとつの「しくみ」です。
 
”自分へのしくみ”をうまく使って、
手軽に掃除のストレスを手放しましょう♡