僕の予感はそうそう外れないのが
悲しいところです
我が家には10年以上も前にガスストーブを買いましたが一度も使っていないどころか
ダンボールから出したことさえありませんでした
中身はこんか感じ
東日本大震災の時に買ったものです
町田から都内に引っ越す時
ママは処分した方がいいと言いましたが
パパがどうしても持って行きたかったようで
持って行き、物置きの肥やしになり
横浜に引っ越す時も処分すれば良かったのに
またまたパパが持って行くと言って
持ってきました
その間一度もダンボールから出したことなし
横浜に来て3年
さすがにもう絶対使わないと思って
買取査定をしてもらうことにしました
電話できちんと年数を伝えたいはずなのに
見積もりの方が来て
「10年以上のものは修理部品がない場合が多いので買い取りできない。他に何かありませんか?」
と言われました
この言葉がなくても加湿機も持って行ってもらおうと思っていたので
これはどうですかと聞くと
これも10年以上経っているから買い取りできない。
アクセサリーやゴルフ用品などと一緒だと持っていけると言うようなことを言われました
10年以上経っていることを承知で査定に来ているはずなのに
本当は貴金属のようなものがあるかどうかの
調査かなって思ってしまい
ちょっと嫌な気持ちになりました
貴金属のようなもので要らないものは
3年前に全て買い取ってもらっていたので
今買い取ってもらうようなものは何もなし
何を持っているのか調査でもしに来たのかと
ママはカンカン
僕の嫌な予感は当たっちゃったね
買い取りの方が帰られて粗大ゴミ収集の方に
電話すると1台200円
ガスストーブと加湿機が1台ずつあるから
400円で回収してもらうことになりました
最初から粗大ゴミ収集の方にお願いすれば
良かったです
捨てるに捨てられない大切なものは別だけど
他の物は何も考えないで業務的にできるやり方で処分する方が楽でいいよね
3年前に断捨離したけど
もう少し頑張ってしないとね
嫌なことは忘れてお昼のお散歩
見て
綺麗なお花がいっぱい咲いてる
こんな場所を歩いていると幸せな気持ちになるよね
どさくさ紛れにお手紙も読むよ
ちょっと気取って歩いていると前方に
ワンちゃん発見
あのワンちゃんがすごく気になって
僕はお座りして待っていました
結局ワンちゃんにも
飼い主さんにも気づいてもらえず
寂しく帰ることになりました
でも僕の横にはいつもママが僕を見つめながら歩いてくれているし
僕の前には
いつもパパが僕を見つめて待っていてくれているからそれだけで十分幸せだよね