なんとかやり切った
(準備まえです)
お炭手前終了後、先輩のお立てになった濃茶を頂いたあと
来週の利休忌に向けて、茶箱の”花”手前のお稽古
当日、私か○○子ちゃんのどちらかが、花点前を行う予定なのです。
裏千家の茶箱点前の中で、花点前(と雪点前、月点前)では薄茶器(薄茶をたてるための抹茶をいれておく平棗〈ひらなつめ〉)を仕覆(フクロですね)に入れて茶碗に仕込み、その茶碗をさらに仕覆にいれて長緒結び(長いヒモで結ぶ、その結び方)をしてから茶箱に納めます。
つーことは、お点前するために、茶箱から出して、順に仕覆から結んでいる”長緒”(長いヒモ、短か目のヒモは”緒”)を解いてから出して、終わったら、順に長緒を結んで仕覆にいれて茶箱に納めなければならない。決められた方法で!しかも風流に!
(花点前ではないが、こんな感じ、左側に茶箱が置いてありますね)
お濃茶まで復活していない(お濃茶の茶器は仕覆に包んである)なか、急に長緒か!
部分部分は覚えているのだが、もともと得意ではないのですよ
最後は、○○子ちゃん共々、先生に仕覆セットを持たされ、
練習して来なさいと