体験で通っている陶芸教室。
前回削ったお皿が素焼きされ、そして今回は絵付けと、釉(くすり)がけと言って釉薬(ゆうやく)←陶器を覆うガラスのようなもの をかける作業をしてきました
色は数種類の色の中から好きな色を選べます。
絵付けの色は紺か茶色。
わたしは優柔不断なので「これいいな~。でもこっちもいいな~」と迷いに迷い、気が付けば立川談志みたいなポーズで迷ってた
色々迷って最終的に色が決まったところで、今回の工程についての説明(材料の事とか)とやり方を聞きました。
(毎回、その工程について詳しく、そしてド素人のわたしにもわかりやすく説明してくれます)
釉がけの作業用の器を挟む道具でお皿を挟んでお皿を釉薬につけるのですが、挟んだお皿がズルッと落ちそうになって焦りました
気を取り直して釉がけ
そしてなんとかできました~超緊張しちゃったよ~
釉がけをしたお皿がこちら↓
友達に「シーサーみたいな色だね」って言われたけど、言われてみればたしかに
でもこのお皿、シーサー色ではないのだよ
焼いたら違う色になるのですが、どんな色かは焼いてからのお楽しみ
無地のお皿はちょっと寂しいので、絵心もないくせに絵付けもしちゃいました
わたしの描いた絵は釉薬の下に隠れています
でも、どんな絵を描いたのかはやはりこちらも焼いてからのお楽しみ
今回の作業もとっても楽しかったです
こういう時の時間てあっという間に過ぎて行くなー。
来週いよいよ完成品とご対面です
どんなんなってるかな~。
わくわくしつつもちょっとコワイ