パナソニックは自動車向けの照明事業を拡大する。

車内照明に省エネ・長寿命の発光ダイオード(LED)を採用するほか、ヘッドライト用では点灯回路と

LEDチップを一体化させた製品を開発し、自動車部品メーカーに提案する。

2018年度には車載照明事業の売上高を現在の2倍の約150億円に引き上げる方針だ。


車載照明事業の売り上げには、航空機や電サh向けを含むが、大半は自動車向けヘッドライトの

点灯回路が占める。

ヘッドライトはハロゲンランプなどからLEDへの置き換えが進むが、LEDには共通の規格がなく、

自動車部品メーカーは車種ごとにライトを設計する必要があった。


パナソニックの新製品は回路や放熱器具、LEDチップを一体で設計、開発、部品メーカーは開発の

手間が大幅に省ける。また、車内照明のLED化も進める。


(記事参考: 日本経済新聞 8/6)


NTTドコモと東京都千代田区は同区内全域を対象とした自転車の共同使用サービス

「コミュニティサイクル」事業の実証実験を始める。

全地球測位システム(GPS)や通信機能を搭載した電動アシスト自転車を採用。

2015年3月までに300台を投入する。


移動に伴う二酸化炭素(CO2)排出量の削減を促し、観光の活性化や放置自転車の

対策にもつなげる。

10月1日に始め17年3月末まで続ける。


自転車の貸し出しや返却ができる「サイクルポート」を30か所に設置する。

利用者は借りた場所とは異なるポートに返せる。

GPSの搭載で位置情報をリアルタイムで把握でき、自転車の再配置を効率化する。

走行履歴をもとに安全利用に役立つ情報提供も検討する。


利用料金は個人向けと法人向けの2つを用意。

個人は1回(30分間)だけの利用や一日の利用もできる。

法人の場合はひとつの会社賞を従業員同士で共有でkし。


(記事参考:日経産業新聞 8/4)


シャープと神奈川県は高齢者の見守り機能を組み合わせたHEMS(家庭向けエネルギー管理システム)

実証事業を始める。

家庭内の電力使用状況と、テレビ操作による体調アンケート結果を照合し、高齢者の健康情報を

その家族にネット配信する。


生活支援など電力情報以外の機能を持たせて、HEMSの普及につなげる狙いだ。


神奈川県大井町の高齢者を対象に2015年1~3月に実証をする。

高齢者宅にテレビや白物家電などにつなげたHEMSを設置し、ダブレット(多機能携帯端末)を支給する。


タブレットには宅内の電力利用状況のほか、節電のアドバイスを適宜表示する。

テレビやタブレットで体調管理や体温、服薬状況などを打ち込むと、そのデータをシャープがクラウド上

で管理。高齢者の家族にデータを送るようにする。

対象高齢者は10人程度で、実証費用の1/3を神奈川県が負担する予定だ。


シャープは高齢者見守り機能を組み合わせたHEMSの構築が今回初めてだという。

実証結果を通じて新サービスの創出につなげる。

神奈川県は太陽光節電設備のない家庭でもHEMSの導入を促進する考え。


(記事参考: 日経産業新聞 8/4)