コカ・コーラやフォード・モーターなど米5社は植物由来プラスチックの再利用で連携します。
コカ・コーラ独自の技術である植物由来原料を一部に取り入れたベットボトルを、
フォードなどが自社商品の素材として再利用します。
飲料メーカーと、リサイクル素材の有力な利用先企業が一例の協力体制を築き、
エコ素材の普及へ動く。
コカ・コーラ、フォードのほかケチャップで有名なハインツとナイキ、プラクター・アンド・ギャンブル
(P&G)が共同組織の設立で合意しました。
コカ・コーラとハインツが飲料やケチャップで使うペットボトルを、フォードなどが再利用します。
自動車の内装や運動靴、衣料などとの素材として取り入れる方針。
コカ・コーラは基本となる植物由来ペットボトルの技術を2009年に実用化しました。
サトウキビから作るパイオエタノール樹脂を最大で3割程度、化石燃料のペットボトル原料に
混ぜて使います。
ハインツはすでに同技術でコカ・コーラからライセンス供与を受け、米国とカナダでケチャップの
ボトルに利用しています。
化石燃料に頼らない植物由来の原料は、ペットボトルへの採用を米ペプシコなども拡大しています。
(記事参考:日経産業新聞 6/8)