家電ベンチャーのバミルューダ(東京・小平)は外付けの家電用バッテリーを開発しました。

自社の扇風機の場合、1回の充電で最長10時間動かせます。

携帯電話機やパソコンの電源としても使えます。

電力不足を受け家庭用の大型蓄電池が注目を集める一方、家電メーカーが小型バッテリーなどを

使って個別家電の節電に対応する動きも加速してきました。


英国の充電器メーカー、パワートラベラー社と共同開発。

液漏れがしにくいリチウムポリマー電池を採用。

容量は約33kw時で、高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」なら3回フル充電できます。

中型以上の扇風機を長時間稼働でき、他用途に使える小型バッテリーは珍しい。


バッテリーの充電は家庭のコンセントを使って4時間で完了します。

重さは265gと軽く、持ち運びできます。

今月中旬からインターネット上の自社サイトで販売します。価格は1万6800円。

夜間に充電し、ためた電気を昼間に使えば、電力需要がビークになる日中に家電の使用電力を

減らすことができます。


バルミューダは自社の扇風機の狩猟製品シリーズ「GreenFan]の接続端子に合った専用の

電源コードを開発。

扇風機とコンセントをつなぐ通常の電源コードと差しかえればバッテリーから電力を供給できます。


バッテリーは5ボルドから19ボルトまで6種類の伝が津に対応可能。

消費者の使い勝手を高めるため、専用コード先端の端子部分を着脱式にし、

様々な家電製品に利用できるようにしました。

携帯電話機用の端子などに付け替えて使用する。


付け替え用の接続端子は22種類を用意し、国内外の大手メーカーの携帯電話機やパソコンを

充電できます。

バッテリーと端子はセットで販売します。


(記事参照:日経産業新聞 5/9)