国際興業(東京・中央)は、運行を手掛けるバスの屋根の色を白色に変えてCO2排出量を抑制します。
8月に実証実験を実施し、冷房効率が改善するメドが立ちました。
すでに今年度に新規導入した68台の屋根を白色としており、全車両に順次広げます。
現在保有する895台を白色化すれば、年間約40tの排出削減効果があるといいます。
従来は黄緑色だったバスの屋根を白色にします。
直射日光を反射しやすいため、車内の温度が上がりにくくなります。
実験では、日中の運行開始時に冷房を作動させる場面を想定し、車内を外気温よりセ氏5度低くするまでに
かかる時間を計測。
気温40度の場合で、従来は30分必要だったところ、18分で済んだとしています。
(記事参考:日経産業新聞 9/8)