エコポントネタをもう一つ。。。
調査会社GfKジャパンは、エコポイント対象家電についての集計結果を9日発表しました。
「エコポイント」制度の対象になった省エネ家電の販売シェアが最初の1週目で、
冷蔵庫で6割、エアコンで5割超えに達し、対象外機種を逆転。
エコポイントの割安感により、省エネ機種を選ぶ消費者が急増しているようです。
エコポイント対象の冷蔵庫、エアコン、薄型テレビの3分野について、
全国の家電量販店約4500店の販売データを週単位で集計。
冷蔵庫は制度が始まった5月11~17日の週に対象機種の販売台数シェアが初めて60%を超え、
その後も60%第で推移。エアコンも同じ週に初めて50%を超えました。
今月1~7日も冷蔵庫のエコポイント対象機種のシェアは63%で、
エアコンは51%と同水準で推移しています。
エコポイント開始前の買い控えの影響がない2ヶ月前(3月30日~4月5日)は、
冷蔵庫の対象機種シェアは41%、エアコンは39%でした。
3~4人家族向けの冷蔵庫(401~450ℓ)の場合、
エコポイント対象機種は対象外より2万円近く高いが、家電量販店が独自に付けている
ポイントと併せると実質的に2~3割引で買えます ![]()
(記事参考:日本経済新聞 6/10)
地デジ化だったり、
北京オリンピックだったりで、
去年あたりから、
地デジ対応型薄型テレビは
買い替えるタイミングがありました。
次の省エネ家電となると
やっぱり冷蔵庫とかエアコンとか なのかな![]()
by Sol-kun