鉄ストラップや古紙といったリサイクル素材の業界団体などが、輸出急減と国内メーカー減産を受けて、
相次いで余剰対策を打ち出しています。
行き場をなくしたリサイクル素材が国内で廃棄物になる可能性があるため、再入札や緊急備蓄で回避しようと
懸命です。
関西の鉄スクラップ業者でつくる関西鉄源連合会は、22日今月2回目の輸出入札を実施しました。
入札は通常2~3ヶ月に1回だが、国内電炉の大幅減産で処理業者の在庫が増えることに対応。
1万トンが前回とはほぼ同額の19550~19700円/トンで落札。
財団法人古紙再生促進センターは同日、27年ぶりに古紙の緊急備蓄を始めました。
年内は大掃除で古紙の発生が増えるため。
関東地区で段ボール古紙7700トン、新聞古紙2300トンを買い入れ、センターが指定する製紙工場の倉庫
などに2009年3月まで保管します。
日本容器包装リサイクル協会は同年1月に2008年度回収分の廃棄ペットボトルを追加入札します。
自治体が回収する廃棄ボトルの入札は通常前年度末に実施しており、
今秋以降の中国向け輸出の減少を受け、追加入札が必要と判断しました。
地方自治体では処理業者向けの空き缶入札をやり直す例も出てきています。
熊本市では11月の入札が不成立となり、12月上旬に予定価格を引き下げて再入札しました。
スチール缶の応札価格は4月に実施した落札価格の1/10に当る4000円/トン前後まで下がっており、
札幌市も10月に2回入札を行いました。
(記事参考:日本経済新聞 12/23)
少し前までは、使用済みペットボトルが中国に指定事業者以外から大量輸出されており、
国内指定業者が落札できない、というニュースを目にしたような・・・
大手の帝人など入札実質ゼロ!
神奈川県のペットリバースは、廃ペットボトルの仕入れコストが高騰し、
原価割れで採算が合わない状況が続き、今年6月に負債18億円で自己破産したことは
記憶に新しいところです。
リサイクルシステムの崩壊の危機などと騒がれていました。
数ヶ月で全く逆の現象が起きるとは・・・!
by Sol-kun
相次いで余剰対策を打ち出しています。
行き場をなくしたリサイクル素材が国内で廃棄物になる可能性があるため、再入札や緊急備蓄で回避しようと
懸命です。
関西の鉄スクラップ業者でつくる関西鉄源連合会は、22日今月2回目の輸出入札を実施しました。
入札は通常2~3ヶ月に1回だが、国内電炉の大幅減産で処理業者の在庫が増えることに対応。
1万トンが前回とはほぼ同額の19550~19700円/トンで落札。
財団法人古紙再生促進センターは同日、27年ぶりに古紙の緊急備蓄を始めました。
年内は大掃除で古紙の発生が増えるため。
関東地区で段ボール古紙7700トン、新聞古紙2300トンを買い入れ、センターが指定する製紙工場の倉庫
などに2009年3月まで保管します。
日本容器包装リサイクル協会は同年1月に2008年度回収分の廃棄ペットボトルを追加入札します。
自治体が回収する廃棄ボトルの入札は通常前年度末に実施しており、
今秋以降の中国向け輸出の減少を受け、追加入札が必要と判断しました。
地方自治体では処理業者向けの空き缶入札をやり直す例も出てきています。
熊本市では11月の入札が不成立となり、12月上旬に予定価格を引き下げて再入札しました。
スチール缶の応札価格は4月に実施した落札価格の1/10に当る4000円/トン前後まで下がっており、
札幌市も10月に2回入札を行いました。
(記事参考:日本経済新聞 12/23)
少し前までは、使用済みペットボトルが中国に指定事業者以外から大量輸出されており、
国内指定業者が落札できない、というニュースを目にしたような・・・
大手の帝人など入札実質ゼロ!
神奈川県のペットリバースは、廃ペットボトルの仕入れコストが高騰し、
原価割れで採算が合わない状況が続き、今年6月に負債18億円で自己破産したことは
記憶に新しいところです。
リサイクルシステムの崩壊の危機などと騒がれていました。
数ヶ月で全く逆の現象が起きるとは・・・!
by Sol-kun