コクヨはCO2排出量削減を目標にした実験オフィス「エコライブオフィス品川」を11月に開設しました。
消費電力を抑えるため、発光ダイオード(LED)による室内照明や、
人の位置を感知するセンサー付きの空調を導入。
机やイスは間伐材やリサイクル可能な素材を使用し、夜間電力を蓄電して、パソコンの電源に使うなど、
環境を重視した様々なアイデアを盛り込みました。
社員自身が被験者となり、年間約4割のCO2削減を目指します。

屋上のワークスペース「ガーデン」では、このビルの社員約140名が1年の1/3の90日間を執務します。
夏や冬の厳しい環境下も屋外で過ごし、自然や季節を直接感じることで、
より環境への意識を高めることが狙い。
冬場はひざ掛けやマフラーを巻いて「さむい」とつぶやきながら、パソコンに向かっています。
「日が暮れるまでという時間制限もあり、仕事を早く終わらせようと意識しているようです」と担当者。

(記事参考:日本経済新聞 12/12夕刊)


手がかじかんだり、
トイレが近くなったり、
作業効率が下がらないのでしょうか・・・

by 実は超寒がりな Sol-kun

一応寒冷地仕様が売りなんだけどねべーっだ!