日本マクドナルドは、2008年から店舗で出される食品廃棄物を回収し、肥・資料化する食品リサイクル
始めました。
9月にテスト導入した東京・多摩地区の25店舗に続き、11月からは東京23区内の50店舗で開始します。

同社は2001年から作り置きしないオーダーメイド方式の厨房システム「メイド・フォー・ユーシステム」の
導入で、食品廃棄物の排出を削減する一方、食品リサイクルも推進してきました。
改正食品リサイクル法の施行に対応し、さらに食品資源の有効活用を図るため、民間処理業者との
提携により、肥・飼料化の仕組みを導入しました。

店舗で分別、保管した期限切れの商品や一定時間が経過したポテト、コーヒーかす、作り損じたものなどの
食品廃棄物は、肥料化工場または飼料化工場のどちらかに収集運搬されます。
肥料化工場では、食品廃棄物を発酵させ、有機栽培用肥料として農家などで活用されます。
飼料化工場では、トウモロコシや大豆と配合され、家畜のえさとなります。
9月に肥料化のテスト導入をした多摩地区では食品廃棄物のリサイクル率100%を達成。
この結果を基に、11月から東京23区内50店舗で飼料化の取り組みを始めました。
今後、東京での取り組みをモデルに実施店舗を順次拡大し、食品廃棄物のリサイクルに積極的に
取り組んでいきます。

(記事参考:週刊循環経済新聞 11/17)


11/26付けでこのブログで日本マクドナルドがレジ袋を廃止すると
いう記事を紹介しました。その中で、
日経BPが08年、一般消費者を対象に実施したアンケート調査によると、
日本マクドナルドは「効果的な資源利用や廃棄物の量・処理法に問題がある」で
1位になっており、環境イメージが悪いとありました。

確かに言われてみるとそういうイメージがありますよね。
アメリカンフーズのジャンキーなイメージ、
そして時間が過ぎたことによる大量なロス商品・・・
でも、環境に対応する企業努力をしていることがわかりました。

by Sol-kun