先日ブログでご紹介した本「コウノトリ、再び」を読んで、
豊岡にコウノトリに会いに行ってきました。
横浜から片道約5時間!
兵庫県立コウノトリの郷公園 (さとこうえん)、
本の舞台になった場所です。
この施設には保護増殖センターを含め、
約100羽のコウノトリがいます。
公開ゲージ内には、10~20羽前後がいました。
展望台からみた公開ゲージ
PM3:30、餌の時間を前に、
2時間位前から、放鳥されたコウノトリが次々
餌を目当てに公開ゲージに舞い戻ってきます。
大空を舞う、その美しい姿!
翼を広げると2メートルもある大きな鳥、
青空に黒と白のコントラスト、
その雄大さが見るものを魅了します。
2005年3羽の最初の放鳥から、
毎年秋に放鳥を続け、
野生個体、巣立った幼鳥を含め、
現在29羽のコウノトリが野生として生きています。
餌の時間になると、古巣に戻ってきます。
野生とは言い切れませんが、
お陰で郷公園を訪れた人々は、
空を飛ぶ美しいコウノトリの姿を見ることができます。
でも悲しいかな、普段動物園で
ゲージや檻の中の動物を見慣れているせいか、
頭上を飛ぶコウノトリに気づかず、
ケージ内を一生懸命見ている人たちもいました。
周辺には、「コウノトリ育む農法」に取り組む、
エコファーマーズたちの田んぼも。
入場料、駐車場代無料
売店では、コウノトリ米を始め、
コウノトリ米で作った日本酒やお土産が売っています。
そこで働く方々の大部分は地元のボランティアの
おばちゃん達だそうで・・・
ちょっと容量が悪いけど、一生懸命で
伝わるものがありました。
簡単に行けるところではないけれど、
風景も含めて、良いところでしたよ~
by-Sol-kun
豊岡にコウノトリに会いに行ってきました。
横浜から片道約5時間!
兵庫県立コウノトリの郷公園 (さとこうえん)、
本の舞台になった場所です。
この施設には保護増殖センターを含め、
約100羽のコウノトリがいます。
公開ゲージ内には、10~20羽前後がいました。
展望台からみた公開ゲージPM3:30、餌の時間を前に、
2時間位前から、放鳥されたコウノトリが次々
餌を目当てに公開ゲージに舞い戻ってきます。
大空を舞う、その美しい姿!
翼を広げると2メートルもある大きな鳥、
青空に黒と白のコントラスト、
その雄大さが見るものを魅了します。
2005年3羽の最初の放鳥から、
毎年秋に放鳥を続け、
野生個体、巣立った幼鳥を含め、
現在29羽のコウノトリが野生として生きています。
餌の時間になると、古巣に戻ってきます。
野生とは言い切れませんが、
お陰で郷公園を訪れた人々は、
空を飛ぶ美しいコウノトリの姿を見ることができます。
でも悲しいかな、普段動物園で
ゲージや檻の中の動物を見慣れているせいか、
頭上を飛ぶコウノトリに気づかず、
ケージ内を一生懸命見ている人たちもいました。
周辺には、「コウノトリ育む農法」に取り組む、
エコファーマーズたちの田んぼも。
入場料、駐車場代無料
売店では、コウノトリ米を始め、
コウノトリ米で作った日本酒やお土産が売っています。
そこで働く方々の大部分は地元のボランティアの
おばちゃん達だそうで・・・
ちょっと容量が悪いけど、一生懸命で
伝わるものがありました。
簡単に行けるところではないけれど、
風景も含めて、良いところでしたよ~
by-Sol-kun
