横浜市は10月、燃やすごみのうち、生ごみを分別回収して肥料にリサイクルする実証実験を始めます。

     加工業者が家庭から野菜くずなどを回収
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         加工業者が肥料にリサイクル
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           市内の農家に提供
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           市内で野菜を販売          地産地消を推進  

都筑区内佐江戸町200世帯が対象で、市は8月中に協力してくれる家庭を募集します。
協力家庭には、市が独自に定める「生ごみマイスター」の称号を送ります。

協力する家庭は、市から無償で提供される密閉容器に生ごみを入れる。
その際、肥料に加工しにくい骨や貝殻などは収集対象から外します。
市内の加工業者は、集められた生ごみを燃やすゴミの収集日と同じ日に回収し、
専用工場で肥料にリサイクルし、直営農家ブループ「都筑ファーム」に渡し、
直売農家グループは、再生肥料で育てた野菜や果物を直売所や朝市で近隣住民に販売するほか、
協力家庭に無償で配布する予定です。

将来は「全市に対象範囲を拡大していきたい」と中田市長。

市によると、200世帯から回収できる生ごみの量は1日当り300㎏程度。
燃やすごみのうち、生ごみは約4割を占めるとのこと。
市内のごみ総量は減少傾向にあるが、更にごみの削減を進めるには、生ごみの減量が
課題でした。
横浜市資源循環局は「生ごみの有効活用で他都市より一歩進んだ地産地消の仕組みを作る」と
削減効果に期待を寄せています。

(記事参考:日本経済新聞  8/21)

横浜市は以前は、プラでも不燃ごみでも、ほとんどを燃やすごみとしてごみ出していましたが、
プラごみを資源ごみとして分別するようになり、ごみの量が格段と減りました。

それでも生ごみは、普通に出るので、ごみ出しの回数は以前と変わらず、
生ごみがなかったら、燃やすごみの量は減り、出す回数はずっと減らせるのに・・・
と思っておりました。

そこでわが家でも生ごみ処理機の購入を検討しつつも、
マンションなので、堆肥を使い切れないとか、臭いは大丈夫かとか、
横浜市の助成金の対象は、電気式生ごみ処理機なので、電源をどこからとるか、
電源の必要のないコンポストがいいかなど、決めかねていました。

今回の横浜市の生ごみ分別回収システムの今後の動きに注目していきたいと思います。

by Sol-kun