フィットネスクラブなどで定番の「エルゴメーター」
自転車のようにペダルを漕いで、運動量や消費カロリーをモニター表示で見ながら、汗を流す、
あのトレーニングマシーンのことです。

東京都足立区のフィットネスクラブ「セントラルウェルネスクラブ西新井」では、
このトレーニングマシンにコードがついていません。
ベダルを漕ぐと発電する自家発電式なのです。
自分が漕いで発電していると気がつかない利用者も多いらしい。

ダイエット目的やメタボ対策でフィットネスクラブの利用者が増える中、
グラブでは電気代を節約できるうえ、環境を重視する利用者に受けがいいとのこと。
このため、ここ数年は自家発電式に切り替えるクラブが多いとのこと。

また東北大学のある研究室には1台の自転車があり、コードが伸び充電池につながっています。
30分程度漕いでから、充電池をノートパソコンに接続して電源を入れると、パソコンは起動します。
30分の運動でパソコンを2時間動かすだけの電力が賄えます。

仕事の前に30分運動、2時間仕事をして、また運動・・・
気分転換にもなって、仕事の効率があがる!? それとも疲れて仕事にならない!?
ともあれ、自分が消費したカロリーを使って、そのまま発電とは、すごく直接的で、わかりやすいですね。

運動で発電した電気を蓄え、電気製品を動かす。
東北大はNECトーキンなど複数の民間企業と協力して、このような装置の開発に取り組んでいます。