商品の製造の過程で排出されたCO2の量をラベル表示する"カーボンフットプリント"が

航空機や新幹線での移動、宅配便の利用などのサービス分野にも拡大します。


環境省は、サービスの利用に伴うCO2排出量の算定法や表示・公表の仕方についての

指針を策定し、サービスの提供企業が自主的に公表するように促します。

利用者が排出の少ないサービスを選べるようにすることで京都議定書の目標達成に

役立てる狙いです。


陸海空の様々な移動手段や宅配便、飲食チェーンのメニューなど可能な限りの

サービス・商品に"カーボンフットプリント"を広げます。


出張、旅行などの機会の多い現代人、その手段も多様です。

時間と費用、荷物の量、空港や駅までの手段などなど、

様々な条件から交通手段を選びます。

今後は + カーボンフットプリント、いかに環境負荷をかけないか!


レストランでメニューを選ぶとき、

好き嫌い、予算、カロリー計算、一緒に食事をする相手 などなど + カーボンフットプリント 


その優先順位はそ人れぞれだと思いますが、

カーボンフットプリントが上位に来る人= エコな人 !?

上位にくるように心がけたいですねぇ・・・(^∇^)