今まで化粧品びんは、「びん・缶・ペットボトル」の収集日にガラスびんとして出すことはできずに、不燃物扱いで、埋め立て処分されていたことはご存知ですよね。
同じガラスびんなのに何故?とか、これだからごみの分別は面倒だ、とか思っていませんでしたか?
来年の4月から、これらの化粧品びんが資源として回収され、リサイクルされることが可能になりました。
現在資源としてリサイクルに回されているガラスびんは、主に飲料用や調味料用のガラスびんでソーダ石灰素材のものです。一方化粧品びんは、耐熱素材や乳白色素材のびんでソーダ石灰素材のびんと一緒にリサイクルすることは技術的に困難でした。
それが、化粧品業界の努力により、ソーダ石灰素材へ切り替わっており、リサイクルが困難な化粧品びんの料が非常に少なくなってきているらしいです。
「なるほど、それじゃあ、来年4月から化粧品びんもびんの収集日に出せるのね(‐^▽^‐)
でも・・・
前の素材の化粧品びんは不燃ゴミのままで、最近の化粧品びんは、資源ごみ!?
え~、余計に面倒(>_<)
だいたい違いなんてわかるの?\(*`∧´)/」
そこで“ガラスびんリサイクル促進協議会”に問い合わせてた結果、次のような回答をいただきました。
「化粧品びんの生産量は、ガラスびん全生産量の2%であること。
更に化粧品びんのうち、飲料・調味料用と同じソーダ石灰ガラスのものが99%でリサイクルに適さない素材のもの(ホウ珪酸ガラス製)は1%程度であることがわかりました。(日本化粧品工業連合会の調べによる)
また、ガラスびん製造工場において、ホウ珪酸ガラス製のびんを3%混ぜたカレットの溶出試験を行った結果、特にリサイクル上問題がないことがわかりました。
以上のことから、化粧品びんについては、種類を問わずリサイクルの分別収集に含めて問題ありません。」
とのことでした。
これで迷わず資源ごみで出せるのね~
ちなみに色分けする場合は、びんの口部の色で分別するそうです。
上記ガラスびんリサイクル促進協議会では各自治体に対して、化粧品びんを分別収集の対象商品として加えることを呼びかけています。