こんにちは!sol.by ohanaの小林です!

 

今日は日頃のシャンプーについて

意外と知らないかもしれないシャンプーの頻度について

解説していきます

 

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シャンプーってどのくらいの頻度でするのが良いのか?

 

気になったことありませんか?

 

とある専門家は「毎日シャンプーしないと汚れが溜まります!」と言いますし

別の専門家は「洗いすぎると頭皮の皮脂を奪いすぎたり髪がボロボロになります」と言います。

 

いや、どっちなんだ!?って思いますよね?

ご安心ください。実は答えが出ております

 

今日はこの論争に終止符を打つべく最新の論文を根拠にして共有いたします

まずは結論から!

シャンプーは毎日1回がベストである

週1回よりも2回、2回よりも3回、3回よりも5回、5回より7回

研究によるとシャンプーの頻度が増えるほどに頭皮、髪、スタイリング、すべての項目で評価がUPしました

 

また、毎日洗うことによる頭皮や髪へのデメリットは確認されませんでした

 

「洗うほど良いなら朝も夜もシャンプーしたらいいのでは?」

と頭をよぎるかもしれませんが1日2回のシャンプーは避けた方が良いです

 

ここから以下の研究論文を基に詳しく解説をしていきますね

今日ご紹介するのは2021年2月に公開されたシンガポールと米国のProcter & Gamble社、マイアミ大学、ミネソタ大学による「The Impact of Shampoo Wash Frequency on Scalp and Hair Conditions」という論文です

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC8138261/pdf/sad-0007-0183.pdf 

 

どんな研究なの?

この研究ではまず中国・西安の1,500人の健康な男女(18-75歳)をシャンプー頻度(週1回、2回、3-4回、5-6回、毎日)でグループ分けして、髪と頭皮の状態を評価しました

 

客観的測定は頭皮と髪の9項目

  • 頭皮のフケ
  • 頭皮表面の脂質
  • 頭皮の臭い
  • 頭皮表面の見た目
  • 酸化ストレスマーカー
  • 毛髪内部の脂質
  • 毛髪の吸水率
  • 毛髪のツヤ
  • 毛髪表面の見た目

さらに、これらの客観的評価とは別に自己評価も加えられているのも興味深いです!

自己評価とは参加者が自分の髪と頭皮の状態についてどのように感じているかを反映してます

 

つまり「めっちゃ髪調子いい!!」という日が何日あったか?を記録しておいてもらってるんですね

 

で、全ての項目において週1回よりも2回、2回よりも3回、3回よりも5回、5回より7回のシャンプーをしてた方が良い結果になりました

 

週に2回以下のシャンプーは週に3日未満の「めっちゃ髪調子いい!!」日でしたが、毎日のシャンプーは週に5日以上の「めっちゃ髪調子いい!!」日をもたらしました

 

こんな実験結果も!!

 

次に週2回以下のシャンプー習慣の人達を60名集めました。(18歳から50歳の健康な男女)

で、最初の1週間は週1回だけシャンプーをしてもらい、その後4週間は毎日シャンプーをしてもらいました

 

これ凄いのが、シャンプーのやり方も徹底的に管理されておりまして「10mlのシャンプー剤」「32-38℃のお湯」「1分間に5-6リットルのシャワー量」「45秒間のマッサージ」「水が澄むまですすぐ」といった色んな実験

 

こちらもざっくり結論をまとめると、週1-2回の人達が毎日シャンプーするようにしたら全てのことが改善されたという結果です

 

洗いすぎも良くない理由

いやいやそう言ってもシャンプーは界面活性剤なわけで「洗いすぎると頭皮の皮脂を奪いすぎて乾燥したり、髪の栄養的なものが流出してダメージになるんじゃないの?」

と思う人もいると思います

 

確かにシャンプーの品質や洗い方次第ではそのような可能性もあるかもしれません

 

ただこの研究では、頻繁なシャンプーが髪内部の脂質を失うという一般的な懸念については確認されませんでした

 

むしろ水蒸気の吸収を減らす、キューティクルのバリア機能が高まるといった良い結果になってます

 

「それなら朝晩2回洗うのはどうなんだろ?」

というご意見もありそうですが、これも私はオススメしません

 

なぜかというと頭皮のバリア機能を失ってしまうからなんですね。

頭皮や肌には常在菌という細菌が共存しており、彼らが外敵から守ってくれてるんです

 

毛穴から汗と皮脂が出て、それらが混ざり合い皮脂膜になり

そこに常在菌が滞在することで天然のバリアになります

 

しかし!!一度シャンプーをすると皮脂膜も常在菌もクリアになってしまうのです。

ここからまた元の状態に戻るまで8時間かかるといわれております。

 

つまり1日に2回も3回もシャンプーをしてしまうと常にノーガード状態になり外的刺激を受けまくってしまうんですね。

 

といったわけで毎日1回、夜に頭皮や髪に合った良質なシャンプーをしていきましょう!

 

 

それでは!!

sol.by ohanaの小林です

 

今回はお悩み特集です

 

解決より、こんなお悩みわかる分かるといったようなお話

 

40代になるといろんなところに変化が出てくる年齢かと思います

 

さて本編にいきましょう!!

 

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「最近、髪にボリュームがなくなってきた」

「白髪が増えてきた気がする」

「昔と同じケアをしているのに、なんだか髪がパサつく……」

 

40代に差し掛かるとこんな変化を感じる方が増えてきます

 

これは加齢による体の変化が髪にも表れているサイン

 

まずは原因を知ることが正しいケアへの第一歩です

その原因を解説していきたいと思います

 

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① 髪のボリューム低下・細毛化

40代になると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が徐々に減少します

 

エストロゲンは毛髪の成長を促す働きがあるため

その減少にともない毛根が細くなったり、

毛周期(髪が生えて抜けるサイクル)が短くなったりします

 

その結果全体的に髪が細く・少なく感じられるようになってきます

 

また頭皮の血行不良も原因のひとつ!

 

仕事のストレスや運動不足、睡眠の質の低下が重なると

頭皮への栄養供給が滞り毛根が十分に育ちにくくなります

それはなぜかというと

血行不良になると毛細血管への血液の供給が少なくなるので

髪も栄養不足となってしますのです

血にはたくさんの栄養素が流れております

 

 

対策のポイント:まずは頭皮マッサージを習慣にして血行を促進しましょう

簡単な対策としてシャンプー時に指の腹で優しく揉みほぐすだけでも効果的です

ボリュームアップ効果のあるスカルプシャンプーを選ぶのも一つの案として上げておきます

 

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② 白髪の増加

白髪はとは色素細胞の機能が低下することで起こります

 

加齢によって細胞が減少・老化するのは自然なことですが

ストレスや紫外線ダメージ、栄養不足が進行を加速させることも

 

一度白髪になった毛根を元に戻すことは難しいですが

これ以上増やさないための生活習慣の見直しは今からでも間に合います

まずはできるとこから始めてみましょう

 

 

対策のポイント:ビタミンB群や亜鉛、銅など、メラニン生成に関わる栄養素を意識的に摂るようにしてみることをおすすめします

私も亜鉛やビタミンをサプリメントで摂ったりしております

 

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③ 乾燥・パサつき・ツヤ不足

若い頃はしっとりしていた髪が

40代頃からパサついて見えるようになるのも典型的な変化のひとつ

 

これは皮脂分泌の減少や、毛髪内部のタンパク質・水分保持力の低下が原因です

 

紫外線や熱ダメージの蓄積も、キューティクルを傷め、パサつきを悪化させます

紫外線などは帽子をかぶる、UV対策の髪のスプレーをかけるなど

対策はできると思いますので意識的に行ってみましょう

 

 

対策のポイント:パサつきに関して洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を毎日のスタイリングに取り入れると潤いとツヤを補えます

またシャンプートリートメントは髪質にあったもの使用しましょう

乾かす際、ドライヤーは毛先から根本へと上から風を当てることでキューティクルが整いツヤが出やすくなるので乾かし方にも一工夫してみるのも変化を感じられるかもしれません

 

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まとめ:40代の髪は「変化のサイン」

髪の悩みが増えてきたと感じたら

焦らずまず自分の髪と頭皮の状態を見つめ直してみましょう

 

ホルモンバランスや生活習慣、ケア方法を少し変えるだけで

髪の状態は改善することがあります!

 

疑問に思うことは美容師さんへの定期的な相談もひとつの選択肢です

 

40代は人生の折り返し地点

 

髪のケアを見直すことは自分自身を大切にする時間にもなります

 

ぜひ今日から丁寧なヘアケアを始めてみてくださいね

 

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それでは!

 

sol.by ohanaの小林です

 

今日は身近な水の重要性について調べました

 

そのきっかけはお客様からのお話だった

 

血液は90%が水

 

水をしっかり摂ると実は認知の人もちゃんとわかるようになると

 

そこで髪にももちろん水は重要ということを思い出しました

 

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「髪のケアといえばシャンプーやトリートメント」と思っていませんか?

 

もちろんそれも大切ですが見落とされがちな習慣が一つあります

 

それは毎日きちんと水を飲むこと

 

 

美容に熱心な人でもスキンケアや食事には気を遣っても

水分補給と髪の関係を意識している人は意外と少ないものです

 

今回は、「水を飲む」というシンプルな習慣が

いかに髪の健康を底上げしてくれるかを科学的な視点を交えながらお伝えします


髪の毛は「水分の塊」だった

まず知っておきたいのが髪の構造です

 

髪の毛は主にケラチンというタンパク質でできていますが

実は健康な髪には約11〜13%の水分が含まれています

 

この水分量が適切に保たれているとき

髪はしなやかで弾力があり、ツヤも出ます

 

 

逆に水分量が不足すると

  • パサつき・ごわつきが出る
  • 切れ毛・枝毛が増える
  • 静電気が起きやすくなる
  • まとまりが悪くなる

これらは多くの人が経験する「髪の悩み」そのものです

 

高価なトリートメントを使っても改善しないとき

実は根本原因が「体の水分不足」にある場合があるのです


体の水分が足りないと、髪への栄養補給が止まる

髪は「毛乳頭(もうにゅうとう)」と呼ばれる部分で栄養を受け取り成長しています

 

毛乳頭は毛細血管から酸素や栄養素を受け取っているのですが

ここで水分が重要な役割を果たします

 

血液の約55%は血漿(けっしょう)という液体成分でできており

その大部分はです

 

体全体の水分が不足すると血液の循環が悪くなり

頭皮の毛乳頭まで十分な栄養が届きにくくなります

 

つまり、どんなに栄養価の高い食事をしていても

水分が足りなければ「届けるための輸送手段」が機能しなくなるのです

 

これが水分補給と髪の成長、質の関係を話すうえで最も重要なポイントです


頭皮の乾燥とフケ問題にも深く関係している

「頭皮が乾燥してフケが出やすい」「かゆみが気になる」という方も多いと思います。

 

頭皮も皮膚の一部である以上乾燥の影響を大きく受けます

 

頭皮が乾燥すると

皮膚のターンオーバーが乱れ、角質が剥がれやすくなります

 

これがいわゆる乾燥性のフケです

 

外側から保湿ローションやスカルプケア製品を使うことも有効ですが

内側からの水分補給が整っていなければ表面だけを潤しているにすぎません

 

体内の水分が十分に保たれていると

頭皮の皮脂バランスも整いやすくなり適切な潤いが保たれます。

結果としてフケやかゆみの軽減、さらには抜け毛の予防にもつながると考えられています

水を取ることがこんなにも実は重要なんです


1日に必要な水分量の目安

では、具体的にどのくらい水を飲めばいいのか

 

一般的に成人が1日に必要とする水分量は約2〜2.5リットルとされています

 

ただしこれは食事から摂る水分(約1リットル)も含んだ数字です

飲み水としては1日1.5〜2リットル程度が目安になります

 

以下のような場合は、さらに意識的に水分を補う必要があります

  • 運動習慣がある人
  • エアコンの効いた室内に長時間いる人
  • コーヒーやアルコールをよく飲む人
  • 夏場や乾燥する季節

「喉が渇いたら飲む」では遅いとも言われています

喉の渇きを感じた時点ですでに体は水分不足のサインを出しているからです

 

なのでこまめに少量ずつ飲む習慣が大切です

一気に飲もうとしてしまうと飲めなくなって大切な習慣をやめてしまうかもしれないからこそ気にかけてまずはちょこちょこ飲むことをおすすめします


水分補給を「髪ケアの一部」として取り入れるコツ

ただ理屈はわかっているでも毎日続けるのが難しいのが水分補給です

 

髪のために続けていけるコツをいくつかご紹介します

 

① 朝起きたらまずコップ1杯の水 

睡眠中は約200〜500mlもの水分が実は失われます

起床直後の水分補給は血流の改善にも効果的で頭皮への栄養循環をスムーズにしてくれます

 

 

② 常温か白湯を選ぶ 

冷たい水は体を冷やし血流を低下させる可能性があります

常温か少し温めた白湯の方が吸収がよく頭皮の血行促進にも向いています

 

 

③ ハーブティーやデカフェを活用する 

水だけでは飽きてしまう方はノンカフェインのハーブティーも有効です

カモミールやローズマリーなどには頭皮の血行をよくするとされる成分も含まれています

 

 

④ 水分補給アプリや目標設定を活用する 

スマートフォンのアプリで水分摂取量を記録するのも有効ですね

「1日1.5リットル飲む」という具体的な目標を立てると継続しやすくなりますよ


まとめ

シンプルな習慣が、髪を変える

髪のために何か特別なことをしなければと焦る必要はありません

 

高価なヘアケア製品を揃えることも大切ですがまず「毎日の水分補給」という土台を整えることが髪の健康への近道です

 

体の中から髪に栄養を届け、頭皮環境を整え、髪本来のうるおいを保つ

そのすべての出発点に「水」があります

 

今日からコップ一杯の水を飲む意識を少し変えてみてください

 

それが数ヶ月後の髪のツヤとまとまりを静かに変えていくかもしれません

美しい髪は、内側からつくられます

 

まずはやってみることから始めてみませんか

 

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それでは!

sol.by ohanaの小林です

 

今日は白髪のついて

 

ふと鏡を見たとき、白髪を発見してドキッとした経験はないでしょうか

 

白髪はなぜ生えるのか

 

その答えは毛髪の奥深くで起きる精巧な色素合成システムの崩壊にあります

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目次

  1. 髪の色の仕組み
  2. 白髪が生えるメカニズム
  3. 白髪の要因
  4. ストレスと白髪の科学的根拠
  5. 白髪の可逆性 — 最新研究の知見

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髪の色はどうやって作られるのか

髪の色を決めているのはメラニン色素です

 

毛根の底部にある「毛包」の中にはメラノサイト(色素細胞)と呼ばれる特殊な細胞が存在します

 

メラノサイトはチロシンというアミノ酸を原料にして、チロシナーゼという酵素の働きでメラニンを合成し成長中の毛髪細胞(ケラチノサイト)に受け渡します

 

メラニンには大きく2種類あります

 

黒〜茶色を担うユーメラニンと、黄色〜赤みを担うフェオメラニンです

この2種類の比率と量によって黒髪・茶髪・金髪・赤毛など様々な髪色が生まれます

 

日本人の多くはこのユーメラニンが豊富なため黒に近い色になります

 

 

白髪が生えるメカニズム

白髪は「色が白くなった」のではなく、「色素がなくなった」状態です

 

メラノサイトがメラニンを作れなくなる、あるいはメラノサイト自体が消滅することでケラチノサイトは色素を受け取れなくなります

そうなると色素のない毛髪は透明ですが、光の散乱によって白く見えます

 

近年の研究で注目されているのがメラノサイト幹細胞の枯渇です

 

毛包(毛根部分)には新たなメラノサイトを生み出すための幹細胞が蓄えられています

 

加齢やストレスなどで幹細胞が減少・機能低下すると、毛髪の生え替わり(ヘアサイクル)のたびにメラノサイトを補充できなくなりやがて白髪が定着していきます

 

 

また、メラノサイトは活性酸素(ROS)による酸化ストレスに非常に弱い細胞です

 

体内で活性酸素が過剰に産生されるとメラノサイトのDNAや機能タンパクが傷つき

色素合成能力が徐々に失われていき白髪と変化していきます

 

白髪を引き起こす主な要因

・加齢

幹細胞の自然な減少。30代後半から徐々に進行

 

 

・遺伝

白髪が出始める時期は遺伝的影響が大きい

 

 

・酸化ストレス

活性酸素がメラノサイトを損傷する

 

 

・精神的ストレス

ノルアドレナリンが幹細胞を枯渇させる

 

 

・栄養不足

ビタミンB12・銅などの欠乏が関与

 

 

・自己免疫

免疫がメラノサイトを攻撃することがある

 

などなどさまざまな理由が取り上げられます

ここの解釈があるだけでだいぶ対処も変わってくるのではないでしょうか

 

 

ストレスと白髪の意外な関係

「ストレスで一晩で白髪になった」という話を聞いたことがあるかもしれません

 

これには実は科学的な根拠が存在します

 

2020年にハーバード大学の研究チームがNature誌に発表した研究では、

強いストレスを受けるとノルアドレナリンが分泌され、

これが毛包のメラノサイト幹細胞を急速に活性化・分化させてしまうことが示されました

幹細胞が一斉に「使い切られる」ことで、補充が追いつかなくなるのです

 

 

ただし、「一晩で全部白くなる」というのは正確ではありません

 

 

すでに成長している黒い毛が白くなるわけではなく、次に生え替わるときから白髪として出てくるため、実際には数週間〜数ヶ月かけて変化します

 

このことからストレス緩和を個人個人で対策することを

考えてみてもいいですね

 

 

白髪は元に戻るのか?

一度完全にメラノサイトが失われた毛包からは、残念ながら自然に色が戻ることはありません

 

しかし、

2021年に発表された研究ではストレス軽減や休暇後に一部の白髪が再び黒くなった事例が観察され、可逆性があるケースも存在することが示唆されています

 

 

これはまだ機能しているメラノサイトが残っている段階であれば、環境改善によって色素産生が回復する可能性を示しています

 

 

現在、白髪の根本的な治療法は確立されていませんが幹細胞研究や遺伝子治療の分野で研究が進んでおり、将来的には白髪を科学的にコントロールできる時代が来るかもしれません

 

今の化学はとんでもなく優秀ですから

いつか白髪にならない薬ができるかもしれませんね

あくまで願望ですが。。。

 

 

 

まとめ

  • 髪の色はメラノサイトが作るメラニン色素によって決まる
  • 白髪は色素が「なくなった」状態で、光の散乱によって白く見える
  • メラノサイト幹細胞の枯渇が白髪の主な原因
  • 加齢・遺伝・ストレス・酸化ストレスなどが複合的に関与する
  • 幹細胞が残っている段階では、環境改善で色が戻る可能性もある
 
現時点での白髪についてわかっていることです
この先まだまだ新たな改善策も出てくるかもしれません
それまではまず防げる行動をしていく
これしかありません
理解をし行動していきましょう!
 
 
それでは!

sol.by ohanaの小林です

 

本日はミネラルのお話

 

年齢とともに体内からの改革が必要になってきます

 

いつからではなく、早めの行動もいいのかもしれません

 

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最近、髪が細くなった抜け毛が気になる

 

そんな悩みの裏に実はミネラル不足が隠れているかもしれません

 

亜鉛・鉄・銅・マグネシウムはどれも髪の健康に深く関わる栄養素です

 

それぞれの役割と日常での摂り方を解説していきますね

 

 

1.亜鉛

毛母細胞の分裂を促進。タンパク質合成に不可欠なミネラルです

 

 

髪の「製造工場」を動かす

 

 

髪の主成分はケラチンというタンパク質ですがこのケラチンを合成するためには亜鉛が欠かせません

 

 

亜鉛は毛母細胞(髪を作る細胞)の分裂を活性化させるとともに、細胞内でタンパク質をつなぎ合わせる酵素の補因子としても働きます

 

 

亜鉛が不足すると毛母細胞の活動が鈍り、細く弱い髪しか作れなくなります。

 

 

また抜け毛の増加や髪のパサつき、ハリ・コシの低下といった変化が現れやすくなり現代人の食生活では、加工食品の多用や食事の偏りによって亜鉛不足に陥りやすいといわれています

 

 

亜鉛を豊富に含む食品としては、牡蠣(とくに含有量が多い)、牛赤身肉、豚レバー、カシューナッツ、高野豆腐などが挙げられております

 

 

動物性食品に含まれる亜鉛は吸収率が高いので意識して摂取することを

オススメいたします

 

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2.鉄

酸素を毛根へ運ぶ役割。不足すると髪が育ちにくくなる

 

 

毛根に酸素を届ける「運び屋」

 

 

鉄は赤血球中のヘモグロビンの構成成分であり

全身の細胞へ酸素を運ぶ役割を担っています

 

 

頭皮の毛根も例外ではなく豊富な酸素と栄養が届いてはじめて健やかな髪が育つのです

 

 

鉄が不足するといわゆる「貧血」状態になり、末梢(頭皮など)への血流が悪化

 

 

その結果毛根に届く酸素や栄養が減少し成長期の髪が短縮されて休止期・脱落期へ早まりやすくなり、そのため女性は月経による鉄の損失があり、とくに鉄不足に陥りやすいといわれています

 

 

鉄分の多い食品にはレバー、赤身の肉、あさり、ほうれん草などが挙げられます

 

鉄(植物性)は吸収されにくいためビタミンCと一緒に摂ることで吸収率を高めることができる

 

ビタミンCが多く踏まれるパプリカやブロッコリーなどと一緒に食事を摂るのも効率的ですね

 

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3.銅

メラニン色素と毛髪強度に関わるコラーゲン生成も支援

 

 

髪の色とコシを守るミネラル

 

 

銅はあまり注目されないミネラルですが、髪の健康においては非常に重要な役割を担っています

 

 

まずメラニン色素を合成する酵素を活性化させるために銅が必要です

銅が不足すると、髪の色が薄くなったり白髪が増えやすくなるといわれています

 

 

また銅はコラーゲンとエラスチンの合成にも関与しており、頭皮の弾力や毛髪の強度を保つのに役立ちます(切れ毛なども少し緩和できるかもしれません)

 

さらに、強力な抗酸化酵素(スーパーオキシドジスムターゼ)の構成成分としても働き、毛根細胞を酸化ストレスから守れる

 

 

銅を多く含む食品にはカシューナッツ、アーモンド、ごま、いか、タコなどの魚介類が挙げられます

 

亜鉛と銅はバランスよく摂ること重要です

 

要注意として

亜鉛の過剰摂取は銅の吸収を妨げることがあるため、サプリメントを使う場合は注意が必要です

1日の摂取量を必ず守りましょう!!

 

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4.マグネシウム

 頭皮環境を整える縁の下の力持ち

 

 

マグネシウムは体内で300種類以上の酵素反応に関与しており、エネルギー産生・タンパク質合成・神経の調整など多岐にわたる働きをしており

髪への影響においては、主に「血行促進」と「頭皮の石灰化防止」という側面が重要です

 

 

マグネシウムが不足すると

血管がうまく弛緩できず血流が滞りやすくなるということは頭皮への栄養・酸素の供給が減り、毛根の活動が低下して薄毛や抜け毛につながります

 

 

マグネシウムを多く含む食品には、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類、ひじき・わかめなどの海藻類、玄米・雑穀、豆腐・納豆などが挙げらております

 

現代の精製食品中心の食生活では不足しがちなため意識して取り入れることが大切です

 

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・食事からバランスよく摂るためのヒント

  亜鉛に豊富  牡蠣・牛赤身・豚レバー・カシューナッツ

 

  鉄に豊富  レバー・あさり・ほうれん草・赤身肉

 

  銅に豊富  カシューナッツ・ごま・タコ・アーモンド

 

  マグネシウムに豊富  ひじき・玄米・アーモンド・納豆

 

 

 

 

ーーーまとめーーーー

亜鉛・鉄・銅・マグネシウムは

それぞれ異なる仕組みで髪の成長や強度、頭皮環境を支えています

 

 

どれか一つだけを集中的に補うのではなく、バランスのとれた食事を基本にしながら不足しやすいものを意識的に補うことが大切です

 

 

サプリメントを利用する場合も

 

各ミネラルの過剰摂取や相互作用に注意し

 

毎日の食事で美しい髪を作っていきましょう

 

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それでは!

sol.by ohanaの小林です

 

本日のお客様カットのリアルレポート

 

楽がしたい

 

乾かすだけでまとまるボブ

 

 

こんなオーダーをいただきましたキメてる

 

誰だって毎日の髪のお手入れ楽したいですよね

 

そんなお客様は実はほとんどかもしれません

 

ということで乾かすだけでで決まるボブ切ってみました

 

デヤっ!!

 

 

 

 

 

乾かしただけでまるっと収まるボブです

 

アイロン仕上げなしで作っております

 

アイロン使ってしまったら楽ではなくなってしまいますからね

 

ドライヤーでバァーッと乾かしてササっととかしたら

 

あら不思議

 

こんなにまとまって艶まで

 

本日のお客様のメニューは

カットカラートリートメント

周期は30日〜40日

 

白髪も気になるのでハイライトも入れております

 

カラーするだけで綺麗にうちではなれちゃいます

 

なぜなら髪へのいたわりのこだわりは他のお店よりかなり強化しており

 

カラーする前の髪のベースをまず綺麗にするために

 

ブラッシングとマイクロバブルでしっかり汚れを落とし

 

カラーの浸透をしやすい状態に

 

髪の前準備をしっかりして

 

尚且つカラー剤の中にも特殊なケラチンなど入れて髪のダメージを

最小限に!!

 

一番は薬剤のオーバータイムを起こさないように時間管理も

 

 

さらに後処理として

髪に残してはいけない成分でもある

アルカリと過酸化水素を除去する工程をしてベースをクリアにして

トリートメントすることでこの艶です

 

この最後のクレンジング工程をしている美容室は中々ないと思います

 

ここまですると髪の状態も最高にいい状態ができて

 

カットベースを治りやすく綺麗にカットしておくと

バァーッと乾かしてもまとまるのです

 

毎回こちらのお客様にも

 

 

「ほんとすごい!!40代でこんなにも髪が綺麗になっていけるんだね♪」

 

とお言葉いただけます

 

そう!!年齢で諦めないで!!

 

これを声を大にして言いたいです

 

髪は年齢関係なく育てられます

 

間違いなく

 

植物と同じで髪も愛情注ぐとどんどん元気になります

 

楽をしたいのでしたらまずご自宅のシャンプートリートメントにはこだわりましょう

 

それだけでも全然違いますから

 

なりたくない自分にならないために今からスタートしましょう!

 

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本日のメニュー料金

 

カット¥11,000円

 

カラー¥9,900円

 

トリートメント¥5,500

 

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それでは!

 

 

 

 

 

 

横浜市神奈川区マンツーマン美容室sol.by ohanaの小林です

 

40代超えてから健康オタクのようになってきました

今日この頃

 

今日はサービスドリンクのご紹介

 

 

 TODAY'S
 
アサイーベリー

 

 

  • アサイーベリー酢とは? 
  • 主な栄養成分と働き 
  • 体内から健康になれる理由 
  • 美容効果 
 
1.アサイーベリー酢とは?
 

アサイーベリー酢とは、ブラジル・アマゾン原産のスーパーフルーツ「アサイー(アサイーパーム)」を主原料にした果実酢です

 

アサイーをそのまま発酵・醸造することでフルーツの豊富な栄養素と酢の健康成分が一体となった飲料が生まれます

 

近年の健康志向ブームやSNSでの口コミ拡散を背景に、国内でも手軽に購入できるようになり、美容・健康に敏感な人々を中心に広く注目されています

 

アサイーはもともと「奇跡のフルーツ」とも呼ばれるほど栄養価が高く

特にポリフェノールの一種であるアントシアニンを豊富に含んでいます

 

そこに発酵の力が加わることで、酢酸・クエン酸・アミノ酸といった体に嬉しい成分もプラスされます

 

流行りにすぐの買ってしまう小林ですが

飲むだけで良くなるならと思いお店でも取り入れ始めました

 

2.主な栄養成分と働き

 

・アントシアニン

強力な抗酸化作用。細胞の老化を防ぎ、目の健康維持にも貢献

 

・クエン酸

疲労物質の代謝を助け、エネルギー産生をサポート

 

・食物繊維

腸内環境を整え、便通改善・腸活に役立つ

 

・必須アミノ酸

発酵過程で生まれる豊富なアミノ酸が代謝・肌ケアを助ける

 

これだけ聞いてもなんぞやとなりますが

目から鱗のような成分がたくさん入っております

 

 

 

3.体内から健康になれる理由

 

アサイーベリー酢が「体内から健康に」と言われる最大の理由は

腸内環境へのアプローチにあります

 

発酵食品である酢には、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促し、善玉菌が増えやすい腸内環境づくりを助ける働きがあります

 

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、免疫機能や精神的な安定にまで影響を与えることが近年の研究でも明らかになってきています

 

さらにアサイーに豊富に含まれるポリフェノールは、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラのバランス改善に貢献します

 

酢の酸性環境は、腸内の悪玉菌の増殖を抑制する効果も期待されています

つまりアサイーベリー酢は、腸を整えることを起点として、免疫力向上・肌荒れ改善・疲労回復・代謝アップといった、全身の健康に連鎖的にアプローチしてくれるドリンクなのです

 

やはり体内からの健康は今や欠かせないもの

少しでも体のためにいいものは皆様にも共有したい

 

それで皆様の健康が作れるならなお最高であります

 

4.美容効果

 

美容面でも注目したい成分が揃っているアサイー

 

アサイーに含まれるビタミンEやポリフェノールは、紫外線ダメージや活性酸素による酸化ストレスから肌を守る「抗酸化美容」の観点で優れています

 

また、発酵由来のアミノ酸は肌のターンオーバーを助け、ハリや潤いの維持につながると言われています

 

コラーゲン生成に欠かせないビタミンCも比較的多く含まれているため、継続的に摂取することで肌のくすみやシミにアプローチできると期待されています

 

「飲む美容液」とも称されるアサイーベリー酢は、内側から輝くような健康美を目指す方にぴったりですね

 

これは男性女性問わず意識されているところ

 

今後はこれもお店で販売も考えております

 

これからの時代は

外も内も綺麗に

 

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それでは!

sol.by ohanaの小林です

 

今日はお客様へのリアルな技術ブログです

 

お客様に白髪ぼかしのハイライトによる施術の完成スタイルです

 

 

 

デザインと白髪を馴染ませる

両面をカバーできるカラースタイルにしております

 

今回のパターンですとハイライトを施しておりますが

 

白髪率によってはハイライトの入れ方

もしくはハイライトではなく全体を一度ブリーチしてしまった方が

いいケースもございます

 

さて白髪ぼかし

これをすると白髪が目立たなくなる

そう思われておりますよね?

 

その認識で間違いありませんが

白髪がぼける🟰白髪の染まりは薄く馴染ませる

これが白髪ぼかしです

 

ちゃんと染めてくれないの?

と思われますよね

 

ちゃんと染めてはまたしっかり染めなくてはいけない

これでは普通に白髪染めをするのと何も変わりません

 

白髪をデザインの一部として、ハイライトのように見せるから

パッとみた時にわからなくなります

これが本当の白髪ぼかしです

 

ただこれはあくまで説明でありますので

お客様一人一人に合った白髪ぼかしがあっていいと思っております

 

基本、髪が明るければ白髪は目立ちづらくなります

 

あとは根元から生えてきた白髪がどこまで許せるか

 

ポイントはここかなと思っております

 

どれだけ白髪ぼかしや白髪染めをしても

 

また生えてくる髪は白い髪です

 

デザインにするのかしっかり染めて綺麗な状態を維持するのか

 

どちらも正解です

 

ここで一つ注意点がございます

 

髪を結ばれる方

これはどんな施術をしても仮の顔まわりの白髪が多ければ

少し伸びてくれば目立ちます

この対処法としましては顔周りに落ちる髪を作ることをお勧めします

 

 

 

では

こちらのリアルな写真をどうぞ

 

 

こちらのお客様にはご協力いただき

染めた後の白髪の染まり具合

髪の内側も写真を撮らせていただきました

 

よくみていただけたら白髪がうっすら見えると思います

このぐらいの染め方ですと白髪も透明感のあるデザインのようになります

 

このぐらいの染め方ですと

白髪が伸びて来た時につながりやすくなり

目立ちづらくなります

 

これを良しとできるお客様は白髪ぼかし向きです

 

これだと気になってしますお客様ですと白髪染め向きです

 

そんな指標になってもらえましたでしょうか

 

白髪ぼかし

 

白髪も自分の個性として

白髪との共存

 

そんな気持ちでいると好きになれるものに変われるかもしれませ

 

お客様のこうしたいを形にデザインにしていきます

 

何歳になっても素敵な髪のデザインを作ります

 

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それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

横浜市神奈川区マンツーマン美容室sol.by ohanaの小林です

 

今日はドキッとしちゃうタイトル

 

え??ほんとに?

 

結論から言うと、白髪染めそのものが白髪を増やす直接的な原因」となる可能性があります

 

一見、白髪を隠すためのものが逆に増やしてしまうというのは矛盾しているように聞こえますが、それには薬剤に含まれる成分や頭皮への影響が関係しています

 

今日はそんな気になるお話し

 

なぜ白髪染めで白髪が増える可能性があるのか?

 

その原因となる部分を解説していきます

 

  • 活性酸素(過酸化水素)の影響
  • 多くの白髪染め(ヘアカラー剤)には髪を脱色して色を入れやすくするために「過酸化水素」が含まれています。この過酸化水素が頭皮に残ると、髪の色を作る細胞(メラノサイト)を攻撃し、働きを弱めてしまうことがあります。その結果、次に生えてくる髪が白髪になりやすくなるという仕組みです。
 
  • 頭皮の酸化と老化
    白髪染めは一般的なおしゃれ染めよりも薬剤が強く、根元からしっかり塗ることが多いため、頭皮への負担が大きくなります。化学物質による刺激が頭皮を老化させ、健康な髪を育てる環境を悪化させることで、白髪の増加を招く一因となります。
 
  • 視覚的なギャップ(心理的要因)
    白髪染めで一度真っ黒(または茶色)に染めると、新しく生えてきた数ミリの白髪が以前よりも目立って見えます。これにより「染める前より増えた」と感じる心理的な側面もあります
 
この3点が要因となるかもしれません
最後の3つ目は視覚的部分はカラースタイルによって改善可能です
 
ではどうしていくのがいいのか
解決方法をご説明いたしますね
 
1.頭皮に薬剤をつけない(ゼロテク)
当たり前のことではありますが
美容室などで地肌に薬剤を直接塗らずに根元ギリギリから染める「ゼロテク」という技術を選択すると、頭皮へのダメージを大幅に抑えられます
 
この技術に関しましてはそれに特化した美容師さんも今は多数いらっしゃいますが
根元ギリギリの白髪までは染めることは不可能なので
ある程度ちゃんと染まってれば良いと思えるお客様にはオススメです
 
 
2.低刺激な薬剤を選ぶ
ヘナ、ヘアマニキュア、カラートリートメントなどは、髪の内部を壊さず表面をコーティングするタイプなので頭皮への刺激が少なく白髪を増やすリスクが低いです
 
ただ注意点としまして
 
ヘナ、マニキュアに関しては髪は明るくはなりません
黒髪などご希望のお客様にオススメです
 
カラートリートメントに関しては色が入るイメージですので
そちらも完璧に染めずに馴染めばいいというお客様向けです
 
 
3.アフターケアで過酸化水素を除去する
ここが当店行っているクレンジング技術でございます
 
マイクロバブルのシャワーで髪に残っているアルカリ除去をして
カタラーゼ酵素という過酸化水素を分解して無害にする
クレンジングトリートメントをしっかりと頭皮と髪に揉み込んで
除去しております
 
この施術が一番しっかりと白髪も染められて
なおかつ髪と頭皮に残らないほうがいい成分を分解
 
こうすることにより通常通りに白髪染めをしても大丈夫になります
 
実際お客様からも家に帰ってからの頭皮の痒みなども
治ったなどお声いただいております

神奈川区マンツーマン美容室sol.by ohanaの小林です

 

常連様ほど小さな変化に気づく

 

「あのお店、最近なんとなく行く気がしなくなった」

 

そんな感覚を覚えたことはありませんか?

 

価格も品揃えも悪くない

でも何かが足りない

 

その「何か」の正体は意外にも常連様への扱われ方にあることが少なくありません

 

大型店ほど「差」が目立つ理由

小さな街の定食屋や個人経営の美容室では

常連客との関係は自然と育まれます

 

店主が顔を覚え、好みを把握し、「いつもの」が一言で通じる世界です

 

これは当たり前のように見えて実は非常に高度なホスピタリティです

 

一方、大型チェーンやショッピングモールの旗艦店では話が変わります

 

一日に何百人もの来客があり、スタッフは交代制で、マニュアルに沿った接客が基本になります。そこで起こりやすいのが、「常連客への特別感ゼロ問題」です

 

毎週来ているお客様も、初めて来るお客様も、まったく同じ対応を受ける

 

それ自体が悪いことではありませんが、問題は常連客が「自分はここで大切にされているのか」と感じにくくなってしまう点です

 

そして、その感覚は小さな店よりも大型店でこそより鮮明に浮かびあがります

 

人は「平等な扱い」より「自分だけへの気づき」に感動します

だからこそ個人店はそういった強みがあります

 

常連客が感じる「見えない壁」

常連客が大型店に対して感じる不満はしばしば言語化されにくいものです

 

「対応が悪い」とまでは言えないけれど、「何か冷たい」「自分がただの客番号に思えてくる」

 

そういった漠然とした違和感が積み重なるといつしか足が遠のいてしまいます

 

具体的な場面を想像してみましょう

 

あなたが週に一度通うコーヒーショップで、今日もカウンターに立つスタッフが「ご注文はお決まりですか?」と画一的に聞いてくる

そのとき、ふと思うのです

「先週も来たのに、一度も顔を覚えてもらえていないんだな」と

 

たったそれだけのことですが、

この感覚が積み重なるとお客様は「自分はここで必要とされていない」という思いがでできます

ほんの少しの気づきがしだいと大きくなっていくのです

 

「常連力」とは何か

では、常連客に「大切にされている」と感じてもらうためには何が必要でしょうか

 

ここで提唱したいのが「常連力」という概念です

 

常連力とはリピーターのお客様に対して、単なる取引を超えた「関係性の記憶」を蓄積・活用する力のことです

 

それは必ずしも個人の記憶力に依存するものではありません。CRM(顧客管理システム)やPOSデータを活用して、「このお客様は毎月第一週に来店される」「前回はこの商品を購入された」といった情報を接客の場面に活かすことも立派な常連力です

 

大切なのはシステムではなく姿勢です

 

「このお客様に、今日もまた来てよかったと思ってもらえたか」という問いを、スタッフが持てるかどうか

 

その意識の積み重ねが、「あの店は違う」と感じさせる空気をつくり出します

 

小さな「気づき」が常連を育てる

実際に常連客に「大切にされている」と感じてもらえるシーンは、劇的な出来事である必要はありません

 

むしろ、ちょっとした気づきの積み重ねこそが重要です

 

たとえば、混雑時に少し待たせてしまったとき、「いつもありがとうございます」と一言添える

 

お客様が手荷物で両手がふさがっているとき、自然にドアを開けてあげる

 

「前回と同じものでよろしいですか?」という一言が言えるかどうか

 

これらはマニュアルに書きにくい、人間としての「目配り」から生まれる行動です

 

こうした積み重ねが難しいのは事実です

 

しかしだからこそ、意識的に「常連客に気づく文化」を店舗全体として育てていくことが、長期的な差別化になります

 

お客様が離れる前に、気づけるか

 

常連客は「もう来ない」とは言いません

 

ある日を境に、静かに来なくなるだけです

 

だからこそ失ってから気づく前に、日常の接客の中に「この人はいつも来てくれている」という認識を埋め込むことが大切です

 

長期的なファンを育てる力は、スケールではなく関係性から生まれます

 

価格競争に巻き込まれない強さを持つお店とは、「なんとなく、あそこじゃないと嫌だ」とお客様に思わせられるお店です

 

その感情の根っこには、必ずと言っていいほど「大切にされた記憶」があります

 

まとめ

常連客は、鏡である

 

常連客への対応は、そのお店のホスピタリティの「鏡」です

 

毎日同じように見える日常の接客の中に、「あなたのことを覚えています」「また来てくれてうれしい」という気持ちをどれだけ込められるか

 

それは特別なスキルではなく、人として相手に向き合う姿勢です

 

その姿勢を持ち続けることができたとき、お客様はきっとまた、あなたのお店を選んでくれるはずです

 

常連客が増えることは、「選ばれ続けている」という証です

 

その積み重ねが、長く愛されるお店をつくります

 

 

 

それでは!