いぶきです。
木曜日に仕事で
以下の「集中討議」があり、
強めの脳疲労が出ました。
その脳疲労を軽減するため、
昨日と今日は、脳を休めるリカバリー中です。
今回の投稿は、「戻し」の思考
今は、脳のタスク処理のスピードが
戻りきっていない状況ですが、
忘れないうちに残しておきたいので投稿します。
纏まりがなく、ダラダラ長くてなってしまいすみません。
11日の木曜日は仕事で、
部内プロジェクトの「集中討議」
というモノがありました。
神奈川県の研修所に1日篭っての
終日ディスカッション。
原則は現地での対面会議。
日程は以前から決まっていたので、
先月の診察で主治医とも相談し、
当日は、現地には行かず「リモート」
での参加で上司からOKを貰いました。
(自分は、現地に行ってしまうと
終日本気を出してしまうため 笑)
「自分のトリセツ」における
ディスカッションの脳のスペックは、
1時間×2本(合計120分)まで。
今回、自分は
2つのプロジェクトに参画しています。
午前中に Aプロジェクト:90分
午後に Bプロジェクト120分、
さらに Aプロジェクトに戻って90分
合計300分と完全にキャパオーバー。
どのディスカッションも
ある程度のゴール設定があり、
黙っていてボーっとすることはできません。
(Aプロ:8名 Bプロ:5名編成)
※お題は、
言える範囲では「会社を如何に良くしていく的な」感じ
その具体案の策定等です。
終日討議??
おいおい、これは無理だろう。
そもそもできるのか?
脳は持つのか?
今回の打ち手はどうする?
打ち手がないと倒れるぞ。
打ち手は、火曜日に正式に決めました。
「戻し」の思考
具体的には以下の感じです。
脳の出力イメージを二つ設定。
①仕事中の普段の出力「60%」
②仕事中のディスカッション時の出力「100%」
ディスカッションで、
100%に上げたあと、
必ず60%に戻すこと
これを一番注意することと決めて
当日のディスカッションに臨みました。
この脳の出力イメージの60~100%の上げ方や
脳内で実際にどのようにイメージするかは
おそらく、人それぞれだと思います。
ちなみに
自分のイメージは、
ギアの上げ方、下げ方は車のアクセル
60%のギアと100%のギアがあって、
このギアをチェンジすることで
脳の出力イメージ(脳内伝達物質の量)を
60%⇔100%に調整している感じを持つ。
また、実際の脳内のイメージも持っていて
脳内の器に60%と100%の脳内伝達物質が入っている
イメージをあらかじめしておきます。
100%に上げるときは、
これから60→100%に上げるよ!
100%→60%に下げるよ!
と必ず自分の中で
ギアチェンジの直前にイメージをする。
役割分担として、
60%⇔100%のギアを変えるのは「自分」
脳の脳内伝達物質の入り口で、
脳内に入り込む伝達物質の量を制御しているのが
「もう一人の自分」の(彼)
離人感を持っている自分は、この二人作業のイメージ。
肝心なのは、ディスカッションで
100%になった状態のまま
放置していると、脳がフル回転を継続し
オーバーヒートを起こしてしまい、
さらに焦燥感を生み出す流れになってしまいます。
これを回避するため、
実際に60%に状態まで下げて良い状態になったら
下げること(負荷を下げること)を
自分の脳へ伝えることがとても重要と感じたので
この作業を実施しました。
(戻すクセをつけること)
実際に、100%から60%に下げているときの思考は
ポジティブ思考なのでストレスを感じないです。
また、これを考えている間は「不安」が
入り込む余地もなくなります。
双極性障害や統合失調症等の精神疾患は、
この情報伝達物質の異常で起きているので、
基本は薬物治療が必要だと思いますが、
自分による思考・感情のコントロールも
同じくらい重要だと思っています。
集中討議当日は、以下を決めていました。
・ディスカッション中は討議に集中「100%」
・休憩に入った瞬間から「60%」に戻す
・昼休みは、寝室でアイマッサージャー15分使用する
昼休み中の思考はすべて「60%」に戻すことに集中
・この日はスマホを基本一切見ない
記録として残したいので、
もう少し細かく書くと。
ディスカッション中でも、自分の発言していないときや
この2分くらいは、ギアを落とせそうなタイミングは
あるので、その際は、
数分でも60%にギアを下げようとしていました。
17:30にディスカッション終了。
予想通り、脳内は超グルグルしていました。
倒れずに無事終了しました。
達成感はこの時点はあまりなく、
何とか無事で良かった。と思うのがやっと。
数回深呼吸をしたあとは、
早速、運動モードにバトンタッチ。
すぐに10分で軽くご飯を食べて服薬し、そのまま
🚃でボディコンバット🥊に向かいました。
🚃の中では、普段は1.3倍膨れ上がる脳疲労は
倍の2.6倍以上は感じていた。30分間くらいは
ずっと、自分の脳に、
「今日は、よく頑張った。ホントに凄いよ」
「今日は、もう振り絞るタスクは入れないから安心して」
「あとは、🥊で一緒に楽しもう!」と
脳疲労は、脈のスピードに合わせるように
脳がジンジンしてました。
今年1番の脳疲労だったことは確実でした。
そもそもこんな状態で🥊が出来るのか?
これは、今までの経験上
問題ないと確信していました。
安静にすれば、きっと不安を呼んでしまうので。
結果は、問題無しでした。
現地の更衣室でウェアに着替えている時くらいまでは、
脳がジンジンしていましたが、
着替えが終わってスタジオに入った瞬間
🥊モードに入りました。
脳疲労だけで言えば軽減しました。
自分にとっての🥊は
ある部分では、薬物治療を超えています 笑
終了後、
少しだけ🍺を飲んでから帰宅。←大丈夫か?
🏠に帰宅後、
脳の疲労はもちろん残っていました。
120分→300分と限界値の2.5倍の負荷なので
当然と思っていました。
この時点で、
今回は最低1~2日はリカバリーが必要だと感じました。
ここから先はリカバリーが中心。
昨日金曜日は、
朝は、疲労感強め
午後半休を予定で取っており、
午前の仕事が終了後、
数か月振りの昼寝(1時間くらい)をしました。
(やっぱり疲れていたんだなぁ)
この日は、想定のリカバリーができました。
夕方過ぎからスマホを見る余裕ができました。
金曜夜は通常外食で至福のひとときでしたが、
この日は家で済ませて、早めに就寝しました。
一つ一つの行動をゆっくりと行いました。
今朝は、
朝は、疲労感やや強め(脳がズッシリ重い感じ)
ただし、今日一日、ゆったりすれば
リカバリーは完了できそうな感じ
今回の「戻し」は
自分の病状である
「脳内の情報伝達物質の過剰伝達」
に対しては有効なアプローチになれば嬉しいです。
自分は、基本活動が多めなので、
この「戻し」をマスターしようと思っています。
(ギアを上げるのは簡単なんですけどね)
また、
仕事ではもちろん、
色々な場面で使えそうで楽しみ。
60%⇔100%のみならず、
自由に脳の出力をコントロールできるようになりたい。
それができれば、
自分にとって、きっと
今後の人生にポジティブに働く予感がします。
・・・終日のディスカッションはキツかったぁ 笑
今日から3連休が始まっていますね。
自分は今日は、リカバリーの日でしたが、
明日から4日レンチャンで🥊があります。
明日は朝起きて🚃で都内で2本のイベント🥊🥊
→地元へ戻り1本の🥊 合計3本!
いきなり3本は大丈夫か?
今はブログに全力投球!「
明日の体調は、明日の朝考えればOK!!
読んでいただきありがとうございました。
皆さまも良い休日をお過ごしください!