本題の前に、、、
本日の大谷選手ドジャースの試合が約2時間遅れた。
理由は「ハチの大量発生!」とのこと。
(こんなことってある??)
結局駆除の方による対応で、事なきを得たのですが、
ふとテレビをみると、急遽 始球式が行われていて、
ピッチャーを見ると、何と、
「先ほどのハチの駆除担当の方が投げていた!!!」
こういう演出は、すごく大好き!さすがメジャーリーグ!
では本題へ。
今日の午前中に、5年振りの運転免許更新に行って来ました。
場所は徒歩10分くらいにある警察署にて。
前回の5年前との違いは、
自分が双極性障害の病気になったこと。
支払いがPayPayでできるようになったこと。
自分も時代も状況が変わったんだなぁと。
雨の平日の10時過ぎだったが、
GWなので予想以上に混んでいた(満席状態)
会場に入り、まずは受付。
受付の方(女性)の説明は、声は良く聞こえるのだが会話のテンポが異常に早い。
脳へのインプットが間に合わないので、必要なワードだけを拾おうと、
ここだけで、少し脳が疲れた。
必要事項を記入し、PayPayで支払いを行ったのだが、
支払いの前に、「書いたボールペンは、元に戻してーー」
と、今後は、職員のオジサンが自分に大きな声を荒げた。
自分はシングルタスクで一つずつやっているのに。。
1~2秒くらい、ボールペンの返却場所を探しただけなのに。
もっと普通の口調で言ってくれれば良かったが、、、
市役所の障害福祉課は、すごく丁寧にお話してくれるのだが
ここのような一般の場所では、しょうがないかと。
そして、
一番緊張した視力検査へ。
病気になってから、
右目に少し違和感を感じている。
具体的には、右目の明るさが若干暗めに見えること。
眼科で検査しても異常無し。脳のMRIでも異常無し。
まぁ効き目が左目なので、通常の見え方には問題無く
生活に困ってはいないのだが、
片方ずつ見比べると、少し明るさが違うことが自覚できる。
今は、片目それぞれで0.7~0.8くらいの矯正視力で生活している。
(裸眼では0.1も全く見えず。コンタクトの度数は右7.50、左5.50とガチャ目)
自分の病気が発症したタイミングでなったので、因果関係は何とも言えない。
視力検査の結果は、何とか通過できたが、検査機の下に大きな表示で
「視力検査に合格できないと申請料の2,500円は返金できません」
と大きく表示があるので、あれはプレッシャーになると思う。
その後、30分の講習を受けて、最後に新免許証を受け取り終了。
自宅に戻り、妻へ旧免許証と新免許証を見せた。
実は旧免許証の時と、あえて一緒のシャツを着て撮影に挑んだ。
自分の老化(劣化)具合を確認するために。
自分:「5年前と比べてどう??」
妻からは、「そんなに変わっていないね」とひとこと。
おそらく今日一番の嬉しいことになるだろう(笑)
撮影時は、「今、病気してるけど、前を向いて生きてます!」と
気持ちを込めて自分なりに挑んだ。(ただの証明写真ですが)
2年前の入院時に撮影したら、全く別人になっていたはず。
今後も、前を向いて生きていこうと改めて思った。
車は、いまVOXYに乗っている。
2004年に購入したので、今年で20年目。
走行距離は20年目で約23,000kmくらい。
車生活の方からすると「あり得ない」と思いますよね。
周りの人は皆、お前は車いらないよ!と言う。たしかに。
昨年9月の車検で、「あと、4年は乗れるかな」と思って、
タイヤを新品に交換したのだが、つい昨日、右後ろのドアが
何故か開かなくなってしまった。。。ウンともスンとも。。。
どうしようか検討中。そろそろ買い替えかなぁ。
今日の講習を受けて感じたこと。
「安全運転」
「~かもしれない運転」
運転手の不注意で事故を起こすと、
被害者はもちろん、加害者ともに哀しい人生を送ってしまう。
講習を受ける大事さを改めて感じた。
自分の場合は、
車の運転は認知機能を非常に使うので、脳の調子が悪いときは、
認知機能が落ちているので、無理をせずに乗らないこと。
1回の運転は原則30分未満とすること。
人二倍くらいの「安全運転」を心掛けること。
2年前の入院時では、
今後の車の運転は完全に諦めていたので、
運転ができることだけでも良かったと思っている。
GW中は特に、どこも混雑が予想される。
自分が良く行くスポーツセンターの駐車場と付近の横断歩道。
地元のショッピングモールの駐車場とその近辺。
普段そこには居ない旅行者や帰省者などの
子供さん達の飛び出しがあるかもしれないので
周囲に気を付けて「~かもしれない運転」を心掛けようと思った。
講習は正直めんどくさいと思っていたが、受けて良かった。
読んでいただきありがとうございました。
何か纏まりがなくてすみませんでした!