相続相談のひろたです。


 

本日は、

私のお客様に実際にあったお話を

あなたにも聞いてもらいたいと思い、

ペンを取る・・・じゃなかった

メールを書きました。

 

ある日、

私は懇意にしている

お客様とお茶をしていました。

 

 

私が相続相談士を始める

という話をした時、

 

そのお客様が

私の体験談が

誰かの役に立つかもしれないので

教えてあげようと

お話してくださいました。


 

その方曰く、

 

「自分のお父さんが亡くなった時に

驚愕の事実を知りました。

戸籍を調べたら自分に

異母兄弟がいることが分かったんです。

 

前の奥さんとの間の子供で

お母さんは知っていたのに、

自分は全く知りませんでした。」

 

との事。


 

実はこのお話と同じ内容の事実を、

他のお客様からも伺うケースは

少なくありません。


 

そして、困ったことに、

現在一切関わりを持っていないケースが多い

ということです。

 

そんな関係でも、

お父さんに万が一の事があれば、

法定相続人として

ピックアップした上で、

その方に連絡しなければいけません・・・


 

子供の立場でこの体験談を

読んでくださったあなたへ

 

自分が父親の介護に付き添い、

そして看取りまで行い、

 

「ふ~う、

後は父の残してくれたものを

整理するか。」

 

という状況で、

全く知らぬ第三者が

父親の子供として登場したら

どう思いますか?


 

親の立場でこの体験談を

読んでくださったあなたへ

 

もしかすると話さないまま

来世に旅立ちたい

 

という秘密を抱えてらっしゃる方も

いらっしゃるかもしれません。

 

ただ、家族には事前にしっかりと

伝えておかないといけない。

 

エンディングノートや

遺言書を作っておかないと

残した家族に酷いしうちになってしまいます。


 

あなたはそれを望みますか?


 

もし、家族に話せない、

どう伝えたらいいか分からない様な

出来事を抱えている方がいらっしゃったら

こっそり私に連絡下さい。


 

もしかすると、

何かお役に立てるかもしれません。


 

本日は、

相続を身近に感じて欲しいと思ったので

誰にでも起こるリアルな話を

お届けしました。


 

自分には関係ないから大丈夫と

ほっとしたあなた!

 

「真実は小説より奇なり」ですよ。

 

それでは、またメッセージしますね。


 

相続相談のひろた

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