前にここで

「意識してただけで
  思ってたよりも改善していたんで
  びっくりした」

というようなことを書きました。




それは普段の生活の中で

「伸ばさないといけないところを
  なるべく伸ばして」

「伸ばしてはいけないところを
  伸ばさないように心がけてた」

だけなんですね。




そのためぶら下がり健康器の
使用頻度も劇的に増えました(笑)





わたしの場合は

前のレントゲンを見てもらえれば
  一目瞭然だけど)

「腰椎」が異常に曲がっていて
右側の腰が全然伸びていない状態。




そのため左側の腰ががんばり過ぎて
筋肉が発達し過ぎているため

右側の腰を伸ばして筋肉をつけ

左側の腰をゆるめて
筋肉を落とすようなやり方と
意識が必要なんだそうです。


(そして↑これはもちろん
  側弯症の方たち全般に
  言えることだと思います。)


(ただわたしは
  「骨盤のゆがみ」や「胸椎」が

  「腰椎」に比べるとそれほどは
  ひどくないので

  「胸椎の側弯」がひどい人には
  また若干違ったアプローチ方法に
  なるかもしれません。)





常に自分の体をさわるようにと
指導を受けたので

日ごろの小さな体の変化にも
気づくようになりました。









とにかく毎日を
「意識して過ごす」だけでも
変化が現れたんです。




ただその理屈を
知ってるのと知らないのとでは
雲泥の差だし

自分の身体 のことなのに
今まで知らないできたのも
ある意味すごいことだと思いましたあせる




あと当たり前のことだけど

側弯症の本当の改善のためには
さすがに「意識」だけでは厳しく

そのための「習慣化」も
欠かせないと思います。




「知識」を取り入れて
「意識」することで
自分の身体のことを知り

そこから取り入れた情報を
「習慣化」して
自分の身体へ生かしていく。




↑ここでいう習慣は

側弯症改善のためにそくわんヨガで
やり方を教わった筋トレのこと。




とはいえなかなかこの習慣化が
一番簡単じゃなかったりしますがあせる

それを頭にふまえた上で

これからますます
がんばってこーと思ってますキョロキョロ