手術の記事を投稿する前に忘れていましたが
入院当日、病室に行く前に全身麻酔についての説明がありました。
流れはこんな感じ
入院前説明(医療事務or看護師さん)の時に全身麻酔についての説明書をもらう。
入院日に全身麻酔を使った手術の流れを動画で見る。
動画を見たあと、麻酔医の説明を聞き、同意書にサイン
入院
1回目か2回目の入院前説明で医療事務or看護師さんから全身麻酔についての説明書を渡され、事前に読んでいました。
12ページに渡ってリスク等について書かれていました。
ピンク色の紙が使われていて、なんだか特別感と緊張感があります。
入院日に説明を受ける部屋の待合室でタブレットを渡され全身麻酔を使った手術の動画を見ました。
冊子もあるのに動画まであって入念ですね
動画では、手術室に入って名前と生年月日を言って手術台に寝てスーッと眠りに入っていました。これって実際の手術じゃないんですよね?!役者さんが演じているんですよね
動画を見終わってしばらくすると呼ばれ、麻酔科医の説明を受けます。
事前に渡されていた同意書とほぼ同じ内容のことを説明されるんだと思うと
すごい緊張していたけれど、先生はお若くて軽ーい感じで説明をしてくれて拍子抜けでした 笑
冊子に
乗り物酔いしやすい人は麻酔で気分が悪くなりがち
ということが書かれていて、私は乗り物酔いがひどい方なので相談してみたのですが、
『それは麻酔やってみないと分からないですねー』
と、特に麻酔の配合(?)が考慮されることもなさげでした。
全身麻酔の同意に関してはこんな感じで、渡された冊子での説明の重々しさや動画まで見せて入念に理解を求める姿勢に対して、先生のノリがとにかく軽ーい感じでギャップに戸惑いまくりでした