大学病院での診察3回目。2020年8月のこと。
初回大学病院での診察、MRI結果を聞きに行った2回目の大学病院での診察、近所の主治医M先生への報告を終え、保留にしていた手術するかどうかの返事をすることに
色々考え、というよりほぼ手術するんだけど、迷いの要素を取り除き終わったので、“手術を受ける“と主治医K先生に伝えました。
私がハッキリと自らの口で、『手術を受けたい。』と言うのを確認してから
「わかりました。」と言っていたような気がします。
何か患者が「手術をする」と言わないとダメとか、そういう決まりでもあるのでしょうか
そして、手術の時期についての相談。
「いつしますか。来週とかは無理ですが(笑)いつでもいいですよ。
(私の側湾症の様子だと)そんなに急ぐこともないですが…」
「やるなら一歳でも若い方がいいので年末か1月ぐらいで」
迷いはしましたが、やるとなったらもう一才でも若いときにと思って勢いよく答えました。
「一歳でも若いうちに(笑)じゃあ…(スケジュールを見ながら)年末でもできますけど、どうしますか。」
と言われたけど、いざとなると心の準備が間に合わなそうな気がして1月にすることに。(チキン)
そして、
「側湾症の手術は大きい手術で、1人ではできないので、私の上司の先生の診察を受けてください。」
とのことで、次の週にその上司のS先生の診察を入れてくださいました。
手術をする、と決まったら、主治医K先生の手際のいいこと!サクサクと予定を入れていってくださって、さすが慣れているんだなあと感心しました