脳内お花畑ひまわり気味な私は、病院の先生のお言葉は時に厳しく感じる時があります。

夢みがちなところがあるので、過剰な希望を持ってしまったり、現実を受け入れられてなかったり(笑)なものでてへぺろ

 

理学療法士さんとお話をしていて現実って厳しいなと印象的だった言葉あります。

 

それは…

 

『怪我をすると、もうその組織はもとには戻らない』

 

というお言葉目

 

リハビリをしたらもとに戻ると思っていたので、私にとってはショッキングな事実でした。

「元のように動かせるようになる。」とか「以前のように痛みがなくなる。」とかはあるのかなと個人的には思っているのですが、傷ついた組織(っていうのかな?)は全く元通りになっているわけではなく、治療である程度元の状態に近づけて、違う部位の機能で補ったりしていると説明されたような気がしますあせる

 

これ聞いた時は体を大事にしなきゃなと思いましたあせる

 

しかしこれ、何事にも通づるような気がします。

友達と喧嘩して、わだかまりが残ったり、逆に絆が強くなったり良い意味でも悪い意味でも元の状態とは変わるのとかに似ている。

 

生きていればどうしても怪我をすることもあるので、その現実を正しく理解して受け入れ、戻ると考えるよりはそこからいい方向へ行けるようにすればいいのかなと思ったり。

 

諦めたり、希望や可能性を捨てる必要はないと思うんですけど、

ゲームのような"リセットボタン"はないんだと思って今あるものを大切に生きていきたいと思いますドキドキ