20年ぶりに側湾症で整形外科に通うことになって思ったこと。

 

自分の体のことをわかってくれる人がいるって素晴らしい!!キラキラ

こんなにも支えになるとは思ってもいませんでした。

 

リハビリの先生キラキラ

何気ない痛みに全て答えをくれました。

年も近く、偶然家もわりと近所であったこともあり、気さくにお話ししてくださる方で、お喋りの延長のような感覚でリハビリ始めに

 

ショボーン「〇〇した時に、なぜか膝が痛くなる時があるんですよね〜」

 

等と話すと、治療の終わりに

 

メガネ「〇〇した時に膝が痛くなるのは、こことここの筋肉が繋がっているから(中略)膝が痛くなるんじゃないかな?」

 

としっかり何気なくいったなぜかに答えをくださっていましたキョロキョロキラキラ

 

先生にはきちんと伝えられなかったけど、本当にありがたかったな。

突然痛みが出ては消えるよなーと漠然と感じていたものも原因・理由がわかると、不思議と痛みが何割か減るんですよ。

同じ痛みが起こった時に、

 

"ああこれは先生が言ってたやつだな"

 

って余裕が出るんですグラサン 痛みのあるみなさん、ぜひ体験してほしい!

 

原因、理由が分からないっていうのはつまり未知のもので、人間の心理として未知のものに対して不安を感じるのかなって思いました。

病院で経過観察を続ける良さっていうのは、そういう"未知のもの"の原因をきちんと解明できる(可能性が高い)っていうのがあると思います。

痛みって他人が外から見て見えるものじゃないから、病院に行って先生や理学療法士さんに「あなたの体はこうこうこうなってるからこんな痛みが出るんですよね。」って理解してもらえるっていうのは本当に心強いんですグッキラキラ

よくあるフレーズ、『二人なら嬉しいこと2倍、悲しいこと半分』っていう正にそんな感じはてなマーク

なので、痛みがあったら病院をおすすめします。